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私にとってのゼニス

ゼニスオメガヒーリングの説明を一応テキストから抜粋して書いたのですが、もう少し私の言葉でざっくり書いてみますね。

ゼニスオメガヒーリングは、1980年代にアメリカ人の牧師さんに降りてきた、色と光の周波数を使うヒーリング手法です。

20代の後半にはじめてレイキに触れて以来、いくつかのヒーリングを学んできた私が、それでもまたゼニスを受けてみたいと強く思ったのは、身体の病気に対応するシートが沢山あったからです。

例えばレイキでも物質に効くと言われている手法はありますが、ゼニスの場合はもっとはっきりと細かく「頭痛」「肺」「肺気腫」「アレルギー」などへの名前のついているシートがあり、レベル5になるとエイズや癌に対応するシートが出てきます。

私は現代医療の否定はしていませんが、受けたいという一番の動機になったのは、だんだん年老いてくる親の事で、
離れて暮らしているので大丈夫かな〜といつも思っています。
まぁ今の所元気ではありますが、年齢のせいか、小さな不調をちょこちょこと言われるようになりました。

もちろん何かあった時にはそれ相応の対応をしなければと思っていますが、物理的な対応以外の部分で、家族が病気になった時に何かできたらいいな、と思ったのがきっかけです。

ゼニスの場合、身体の病気が顕現してくるまでにはメンタルの不調が必ずある、というのがベースの考えにあるので、レベル1〜3は感情などのメンタルの部分を癒す内容になっています。

ヒーリングを進めていくと、こんな感情も自分の中にあったんだとか、ある程度クリアリングできたと思っていても、まだ未消化の感情が残っていたんだなぁ、とか、いろんな発見があります。

例えばレベル1には基本的な所で自己信頼や自己受容などのシートが複数枚ありますが、人って生きていく中でいかに自己肯定感が失われていったり、自己信頼感が薄れていったりする事が多々あるんだなぁと、改めて思います。

だからこそ、たくさんのシートが用意されている。
こういうシートを施術するたびに、私自身も取り戻していっている感覚があります。

ゼニスオメガヒーリングとはの記事の中で「現代人のバラバラになった心や思考、肉体、そして魂を、再び繋ぐもの」と書かれていますが、まさにそんな感じだなという事を体感しています。

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