見出し画像

自分を愛して!

ゼニスの身体のシートをやるにあたって、今まではルイーズ・ヘイさんの「ライフ・ヒーリング」を参考にしていたのですが、先生やゼニス仲間から、身体のシートをやる時はリズ・ブルボー さん著「自分を愛して!」は必須だよ〜と言われた為、今買って読んでいます。

ゼニス仲間から聞いた話で、親友だった人にゼニスをやってあげる際、身体に出ている症状から関係している思い癖や溜まっていそうな感情などをこちらの本で調べて伝えると、とても反発されてしまったと…

でもなんだかわからなくもなく。
たとえば鼻の症状を見てみると、「誰かを疎ましく思っている」とか書いてあったりして。

やっぱり自分と向き合わなければいけなくなるから反発したくなるのと、あとはもしかしたら人格を否定されるような気持ちになるのかもしれないなあ、とも思います。
決してそうではないのですけどね。

今の先生のところにゼニスを受けに行った時…
レベル1は別の先生でしたので、レベル2からで初対面だったのですが、人間関係のもつれの話をさらっと話すと、「でも、全部自分なんだよね」と言われてしまって。

実はその半年前にも、別のセラピスト仲間から同じような事を言われたのですが、その時は流してしまってました。
でもまた半年後に言われて、そして次の日に職場の子と話していた時、 何かの拍子に「それって全部自分自身ですよね」と、私に向けて言った言葉ではなかったのですが、続けて言われて。
はい、降参です…と受け入れたのでした。笑

全部自分って言われた時は、自分が悪いって言われているように感じたけれど、でもそれも自分自身のフィルターを通してそう感じただけで、ある種の被害妄想でもあるんですよね。

ああ、そうだったんだね、ではその部分を癒そうねと受け入れてあげることで、そこからヒーリングが始まるんだなと思いました。

ゼニスには身体のシートもあるけれど、私達は治す事は出来ない、ブロッケージを取ってあげるだけ。
治すお仕事をするのはお医者さんだし、治せるのはクライアントさん自身であると。
ゼニスを受けた時のノートにそう書いてあるのを、改めて読み返してました。

私もいま、肩の症状を通して、自分自身と向き合っているところです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?