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神田祭は5月10日金曜日から(ほぼひとりごと(5月1日(水))

(写真は、秋葉原から浅草橋の総武線高架横に貼ってあった、新元号が決まる前に印刷したと思われる神田祭のポスターです。いなせなお兄さんが持っている筆がしゃれていますね)

#新元号で最初の神田祭 #江戸三大祭り #東京三大祭り


江戸三大祭りは、神田明神の神田祭(5月)、日枝神社の山王祭(6月)、深川富岡八幡宮の深川祭(8月)と書かれています。有名な、浅草三社祭(5月)は入っていませんでした。


浅草三社祭(5月)は東京三大祭りのひとつで、深川祭と入れ替わって、入るそうです。ネットで調べるまで、江戸三大祭りと東京三大祭りがあるということを知りませんでした。


新元号になって、最初に開催されるのは神田祭、昨日歩いている途中に気づいた、新元号が書かれている、ささやかに貼られたポスターです。いよいよ、初夏本番、江戸、東京のお祭りシーズンが始まります。


神田祭が行われる、神田明神には、会社で初詣に行き、新年の商売繁盛を祈願しました。代表者として昇殿しましたが、困ったのが椅子がないこと。正座せざるを得ませんでした。


ほかのグループの代表者と、ひそひそと話をし、あぐらでも良いよねと言って、膝を崩しました。小さいころは多少しびれても、正座が出来たという記憶がありますが、今は無理です。


椅子中心の生活になっているので、あぐらもできない人も増えています。畳の部屋での宴会にお招きする際、あぐらがかけるか確認をしましたが、勘弁してほしいという人が過半数でした。


という記憶のある神田明神ですが、山王祭の日枝神社と、氏子となる、都心の企業をエリアで二分し、初詣や神田祭の際には、大賑わいとなります。昨日も、いろいろなところで準備をしていました。

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