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阪神梅田から山陽姫路(ほぼひとりごと(11月1日(金))

阪神梅田から山陽姫路(ほぼひとりごと(11月1日(金))

(写真は、今週日曜の午後、山陽姫路駅に到着して、発車を待っている阪神梅田行の直通特急。山陽電車の車両です)

#直通特急 #55年ぶりの姫路 #準急ゆあみ (湯浴み)


大阪から姫路まで、JR西日本の新快速だと約1時間。大阪駅から徒歩数分、阪神百貨店の下にある阪神梅田駅から、山陽姫路までの直通特急に乗ると1時間40分ほどかかります。


以前、阪神梅田から、明石まで乗って、明石焼きを食べに行ったことはありますが、終点まで行ったことはありませんでした。京都で寄り道をした今週日曜日の最終目的地は姫路。知人に会うことでした。


姫路に行くのは55年ぶり。大阪に住んでいた親戚の知り合いに連れて行ってもらった小学校6年の時です。そのころまでに、修学旅行などで行った場所のうち、姫路はそのあと、行く機会がありませんでした。


阪神や阪急とつながる神戸高速鉄道が開通前だったので、当時の国鉄兵庫駅のそばにある、山陽電車の始発駅、電鉄兵庫駅から姫路まで、特急に乗って行った記憶があります。姫路城も見学しました。


やまとやしきという名前のデパートがありました。残念ながら、去年の冬に閉店していました。建物だけはそのままで残っているのが余計に寂しい感じです。やはりという感じがしました。


55年前は、蒸気機関車がけん引して城崎(温泉)から来た播但線準急ゆあみという列車で大阪に戻りました。姫路から、電気機関車に代わったのか、電気機関車がけん引したのかは覚えていません。


ゆあみって、湯浴みのことだとわかりませんでした。今回は、鳥取から智頭鉄道を経由する特急スーパーはくとで大阪に戻りました。帰りは55分でした。新快速でも1時間弱、この区間、JRが速度では圧勝です。

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