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小田原までジパングクラブを活用し、小田急の快速急行に乗り換えました(ほぼひとりごと(1月24日(木))

(写真は、快速急行新宿行に乗り換えた小田原駅です)

#ジパングクラブ #ひかり #小田原 #快速急行新宿行


一昨年要件を満たしたので、昨年2月にJRのジパングクラブ会員になりました。シニアを優遇し過ぎるという声も強くなっていますが、申し訳ないなと思いながら、活用させてもらっています。


大阪からの戻りも、ジパングクラブ会員では乗れないのぞみではなく、ひかりを利用しました。1時間に一本ある新大阪発のうち、2時間に一本ある小田原停車のひかりを利用しました。


東京駅まで行った方が早いのですが、小田急の快速急行新宿行に乗ろうと思いました。何回の高野山極楽橋行、奈良経由で大阪に戻る際の、近鉄奈良線三宮行に続く、3つ目の快速急行です。


小田急では、60年近く前、夏の海水浴シーズンに、相模大野から藤沢までノンストップの臨時快速急行が走っていました。冷房などない、満員電車で海に行くのが当たり前の時代です。


その後、臨時電車の本数も減り、快速急行も運転されなくなりましたが、湘南新宿ラインに対抗して復活しました。藤沢駅で、新宿へは早くて安い小田急でという看板を見た時には驚きました。


小田原を出た時にはガラガラでしたが、新宿に近づくにつれ、徐々に乗客が増え、座れない人も出てきました。平日の午後だったので、混んではいませんでした。


これで、乗り鉄と言われるのは勘弁してほしいとは言いにくいのですが、生活感たっぷり、地元民みたいな気分になりました。おまけに快速が急行に付くと、ワクワクしてしまいました。

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