見出し画像

紫陽花の季節(ほぼひとりごと(2020年5月15日(金)))

(写真は、数日前、青山、外苑西通りを散歩していた時に見つけた満開の紫陽花です)

#紫陽花 #外苑西通り #散歩


紫陽花の季節は、入梅になる6月のイメージだったように記憶していますが、例によって、温暖化の影響か、次第に開花が早くなり、5月上旬には咲き始め、すでに満開になっています。


外苑西通りは、通称キラー通りと呼ばれ、やや近寄りがたい印象がありますが、通りがかりのビルの前のスペースに咲いていた紫陽花の初夏らしい彩りをは、おしゃれば外苑西通りにあっていました。


数年前、紫陽花で有名な、鎌倉の明月院に行ったことがあります。その時は、タイミングが悪く、来年のためにすべて刈り取られた直後で、満開どころか、花の痕跡もなしでしたが、それはそれで悪くはありませんでした。


紫陽花の季節が終わると、梅雨も明けて夏になります。今でも歩くと汗びっしょりになるので、真夏にマスクをして歩くのは、かなり厳しそうな感じです。散歩で熱中症にならないよう気をつけないといけません。


人の少ない時間を選ばなくても、今の外苑西通りを歩く人はまばらです。今のところ、お店もほとんど休みになっていますが、散歩の途中には、目に優しい満開の紫陽花をしばらくは楽しめそうです。


外苑前の交差点から、少し坂道になり、そのあとは、新国立競技場方面に向け、外苑西通りは下り坂になります。このあたりも起伏があり、負荷をかけてウォーキングをするには良い感じの場所です。


外苑西通りから、横道に入るのも悪くありません。意外なところで意外な発見をしたりします。残念なのは、今、ちょっと休憩したくても、カフェが閉まっていることです。しばらくは仕方がないことです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?