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横浜中華街翠香園でホッとしました(ほぼひとりごと(6月5日(水))

(写真は、10年以上ぶりに訪ねた市場通りの翠香園です)

#横浜中華街翠香園 #ホッとしました #ラッキョウが薬味になった中国風お刺身


横浜で仕事をしたのは、2004年夏から2007年夏までの3年間。気楽な店から、ちょっと豪華な店まで、いろいろなシーンで、中華街のお店で食事をしました。


先々週、ぎっくり腰になる前に行ったお店、福満園新館は、地元の中国人の人が良く来る、お得で美味しく、気軽に行くことが出来る店です。昨日言った、写真の翠香園は少しぜいたくな感じの店でした。


お店自体は、それほど豪華でもなく、古くて大きいという記憶がありますが、コースの前菜となっているピーナツやらっきょうなどを薬味にした中国風のお刺身が好きなので、ごちそう店にしていました。


確かに、コースは、気楽な店の倍以上の値段でしたが、割り勘でも、おごっても、損をしたという気分にはならず、満足度が高く、また、行きたくなる店で、何回も行きました。


そんなことを思ってはいても、横浜勤務が終わったあとは、なかなかチャンスはなく、行っても、家庭料理の店が多く、昨日は10年以上ぶりに訪ねることにしました。


数日前にラッキョウを食べていて、この店の中国風お刺身を思い出しました。昨日は、横浜で食事する予定にしていたので、久しぶりに、電話をかけ、席と中国風お刺身のあるコースを予約しました。


数か月休んで改装し、半分をタピオカドリンクの店にしたということで、狭くなって、雰囲気も変わり、不安になりましたが、お店の人が断言したように、味はそのままに美味しく、ホッとしました。

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