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相模鉄道天王町駅は改装中(ほぼひとりごと(8月13日(火))

(写真は、改装中の相模鉄道天王町駅にある古風なフォントの看板です)

#古風なフォントの駅看板 #ハイキング #山の日


昨日8月12日は山の日。7月に海の日があったからか、いつの間にか増えた祝日です。お盆の時期での祝日なので、気づかないだけなのかもしれませんが、あまり話題になっていないように思います。


20年以上前、相模鉄道天王町駅から歩いて数分のアパートに住んでいる時、電車に乗って、神奈川県内にたくさんある、日帰りで登れる山へのハイキングをしました。


歩いて10分と少しの横須賀線保土ヶ谷駅から行ったこともありますが、丹沢とか大山とか、神奈川県中部の山々は相模鉄道に乗って、海老名駅で小田急線に乗り換えて出かけました。


そのころも、ハイキング人口の中心は、団塊の世代でした。少し下の世代だったので、まだまだ、元気だったので、走るように登り、誰にも抜かれないで頂上まで登ることができました。


今でも、団塊の世代は総じて元気ですが、こちらは体調を崩したこともあり、あのころのようなペースではとても無理かなとなってしまいました。時間の経過は無視できません。


相模鉄道は、工事が真っ盛りです。一番は、西谷から、羽沢横浜国大前でJRに、その先で東急東横線に乗り入れる大工事。もうひとつは、星川駅前後の立体交差化です。


以前から、高架駅だった天王町も、駅舎大改装を行い、何回か食べたことのある立ち食いそばも閉店し、昔の面影がなくなり、残っているのが、古風なフォントの駅看板だけになりました。


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