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勉強が苦手なりに勉強をすごくした話

勉強が苦手です。社会人になり勉強をちゃんとしとけばよかったと後悔し、勉強をすることを決意しテキストを開いて眠くなる。そんな日々です。

ただ、社会人になって一度だけ、資格試験に合格したら希望部署に異動できると上層部からの話があり勉強し合格しました。その時、どんな勉強をしたかを振り返り、もう一度勉強を頑張りたく本記事を書いております。

インプット編〜テキスト派?動画派?〜

章を読むと数ページで睡魔が襲ってくるので勉強ができない。何回勉強を繰り返したところで変わりませんでした。眠いものは眠いし、頭に入ってきません。

しかし、動画を見るだけでも集中力が切れてしまい、聞いているようで聞いていない状態でした。なので、音声を聞きつつ内容をノートに書き込みます。聞き逃してしまったところは、とりあえず飛ばしてました。2回3回と同じ内容を聞くので。

自分専用の勉強ノートを作っていました。頭にも入るし集中して勉強に取り組むことができました。

最大の誘惑スマートフォン

勉強をやる際の誘惑はスマホでした。どうしてもスマホを開いてしまいます。我慢するのは無理なので、スマホを勉強仕様にする他ありませんでした。

そこで、まず待ち受けを過去問の問にしました。これでスマホを開くたびに問題が目に入り解くように意識づけました。そしてスマホで勉強するために暗記帳アプリをインストールしてデスクトップにそれだけを入れてました。

復習にもなりますし、嫌でも目に入る位置にしてたのでこれでいちばん勉強できてた気がします。

期間が決めれる勉強の場合はゲームや漫画などのアプリをアンインストールします。見てしまうので誘惑を根本から断ち切りました。(資格試験大詰め時は、TwitterやLINEもアンインストールしていたのを思い出しました。)

最強のアウトプットは説明すること

勉強のアウトプットといえば問題集ですが、個人的にそれ以上に第三者に話すことで理解力を得られました。当時は、同じ資格の勉強をしている友人がいたので、お互いに説明をし合い理解を深めていきました。

もし、一緒に頑張る同士がいないのであれば 媒体に載せるやり方もいいと思います。理解していないと文章化するのは難しいので。

スケジューリング

スケジュールは、勉強するとき何を勉強するかを決めるため、基本立てませんでした。スケジュールが思い通りに行かないとやる気をなくしてしまうことが多かったためです。


以上、勉強したときはこんな感じで勉強してたなと、思い出し書き出してみました。

余談ですが、勉強して取得した資格は、希望部署に行く話が現在の部署の人材不足により先延ばしとなり、宝の持ち腐れ状態となって、数年の月日が流れています。どうしたものでしょう。

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