そう言えば

大手飲食店のバイトの面接に落ちた。
で、月曜日に某ホームセンターの面接に行ってきた。
結果は一週間から十日後。長い…。

結果待ちの間に次の仕事を探そうと思っていたが、月のモノが来て体調が悪い。眠い。

本題。

最近良く見るLGBTな話題。(厳密には違うかもしれないが
ノートでも良く読むし。
自分には全く関係の無い話だとばかり思っていたんだが、ふと。

「ジャンプ+」で連載している「青のフラッグ」と言う漫画がある。
その40話。
ネタバレをなるべく伏せるが要約すると、

男子に好かれやすいが男子を恋愛対象には見られない、女子高生(かと言って恋愛対象が女性ではない)が、主人公の一人に「その事」を打ち明けていた。

あ、これあるわ。

とても共感した。
実は同じような事が高校の頃にあった。

女子高生て過剰なスキンシップするじゃん?
仲が良ければ、抱き合うとか抱きつくとか普通だった。
中学は部活に所属してなかったから、高校で入った部活で「後輩」と言う存在は「年は下だが仲間」で、性別問わず可愛かった。
そして例に漏れず、後輩とも平気で抱き合った。

のが、いけなかった。
後に後輩(男子)に告白された。
「いやいや、こっちはそんなつもり全く無いし、寧ろ仲間内の感覚のスキンシップだったし」と非常に狼狽した。
勿論お断りをした。
…が、自分の中での整理が全く付かなくてぼろっぼろ泣いた。
「仲間だと思っていたのに裏切られた、辛い…。」と。
恋愛など関係ない、介入もしない、そんな仲間だと勝手に思っていた。
今なら流石に「思わせ振りな事をして悪かったな」と考えられる余地ができた。
が、厳密にはやはり納得していない。

多分、夫がその手の理解が無いからだと思う。
実は告白されたのは夫と付き合っている最中だった。
泣いてる自分に「そんなにソイツの為に泣くの?」と冷たいトーンで声を掛けられた。
違うんだよ、悲しいけどそうじゃないんだ、とは言えなかった。理解されないと思ったから。
今でもこの感覚は一ミリも理解されていないと思う。

LGBTと言うか、あくまで「そっち寄りな話」だったな。

冬を乗り越える資金にします₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾