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[今日は何の日]10月16日は世界食品デー

今日は、国連が定めた「世界の食料問題を考える日」です。

パンデミック、気候変動、紛争により世界の飢餓が急増している現在、今日は飢餓について考えてみようと思います。

昨年、3億2,000万人の人々が十分な食料を手に入れることができず、約50カ国が深刻な飢餓状態にあることが、新たに発表された指標で明らかになりました。
(参照 GHI)


2030年までに世界の飢餓をなくす!
これは、2015年に国連が掲げた目標です。
1960年以来、何年もかけて栄養不良の人々の数を減らしてきた結果、2030年までに飢餓をゼロにすることは、国際社会にとって達成可能な目標に見えていました。

しかし現在、
「飢餓との闘いは危険なほど軌道を外れている」と、最新の世界飢餓指数が示しています。

過去2年間、パンデミックによる経済的影響、気候変動、武力紛争などが原因で、世界中で飢餓に苦しむ人々の数が急増していると言います。

ただ実感がありません。
理由は、ドイツのスーパーへ閉店間際に買い物に行ってもまだまだたーくさん在庫を目にするからです。
特に肉類の在庫が過多な気がします。
そして肉の金額はとにかく安い。
畜産家、食肉業者、などキチンと儲けることが出来ているのか不安になるくらいです。

食品に溢れている国は食品破棄をする。
食品が必要な国は飢餓が増えている。
私たち1人ひとりが出来ることは食品ロスを少なくすることです。

Let’s 破棄ロス!
またまた利用しました!

パン屋とオーガニックスーパーの2軒を達成しました。
破棄寸前食品には思えないクオリティ。

こういうサービスを提供してくれてありがとう。

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