DIALOGUE+「デネブとスピカ」は「呪い」なのか

DIALOGUE+の新曲、「デネブとスピカ」が配信された。


DIALOGUE+ではこれまでの、「好きだよ、好き。」「ぼくらは素敵だ」「透明できれい」が「田淵智也呪いソング」と言われていたりする。

下の対談は「透明できれい」について語られているもの。

稗田 しかも歌詞も、私的には「好きだよ、好き。」「ぼくらは素敵だ」に続く、田淵さんからのログっ子(=DIALOGUE+ファンの総称)にも私たちにも向けた……うーん、なんて言ったらいいんだろう?田淵さんはよく「呪い」って言うじゃないですか?

田淵 あははは!(笑)。たしかに「好きだよ、好き。」のときには“呪い”っていう言葉を使ったよね。「その歌詞を歌うことで、責任感をつけろ!」みたいな意味で。

稗田 そうなんです。それに続く……“田淵呪いソング”?(笑)

一同 (笑)。

稗田 そういうものを歌詞からすごく感じて。だから、ファンの人の心にもすごく響くだろうし、私たちも感情移入するというかめちゃくちゃ“わかる”。


新曲「デネブとスピカ」は「呪いソング」なのか。

聴けば聴くほど、そうとしか思えなくなってくる。


わからん。


あと、「デネブとスピカ」は僕の大好きなこの辺のアニソンと同じ性質があると思うし、そして、この辺もある種の「呪いソング」だと思う。

とりあえず並べておきますね。


いやーーーー、良い曲とまた出会ってしまったな。

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