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料理が習慣化し始めたときに、あるとめっちゃ便利なキッチングッズ5選

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家で料理を始めたとき、調理器具として、包丁、フライパン、鍋あたりを購入するのではないかと思います。
毎日作ることが習慣化してくると、もう少しおいしく、効率よく作りたいという欲求が出てきます。こんなとき、どんな調理器具を買い足そうか迷いませんか。
そこで、あるとめっちゃ便利なキッチングッズを5つ紹介します。

計量スプーン

レシピ見ながら作ったけど、想像した味と違う、期待したよりおいしくなかった、こんな経験ありませんか。
レシピを見ていながら、きちんと計量しない人が多いようです。
特に調味料はレシピ通りの分量で作りましょう。
計るの大事。レシピの分量は先人の知恵、宝の地図です。
器具がないから計る癖がつかないというのもあります。100円ショップで買えますので、使わないと思っても買いましょう。大さじと小さじ、2種類あれば大丈夫です。
きちんと計ればおいしくなります。


ガラススタッキングボウル

調味料をきちんと計っても、計りながら調味料を加えていくと、時間がかかりますし、味が均質になりません。あらかじめすべての調味料を計って準備しておくと、味付けがスムーズにできます。
切った薬味などちょっとしたものを冷蔵庫で保管するのにも使えます。
ガラスのなので、匂いや汚れがつきにくく扱いやすです。


バット

キッチンが狭いと切った材料の置き場に困りますよね。材料を切りながら調理すると火が通り過ぎてしまったり、焦がしてしまいます。切る工程と調理する工程を分けると全体の調理にかける時間も短縮できるのでメリット大です。
肉や魚に下味をつけるのにも使えます。地味ながらあると重宝します。
ステンレスでも構いませんが、白地だと材料がおいしそうに見えるので、私はホーロータイプを使っています。


シャープナー 包丁研ぎ

切れない包丁はストレスが溜まります。リズムよく調理するには包丁の切れ味は大事です。個人的には熟したトマトをうまく切れない時はめっちゃテンションが下がります。
いつもトマトを包丁の重さだけで切れる状態にしておきたいですね。
このシャープナーは2、3回包丁を引くだけで研げるので手間がかかりません。


キッチンブラシ

油を使った後のフライパンを洗うのは、べとついて気が進みません。スポンジで洗うと油まみれになって、食器を同じスポンジで洗いたくないなと思います。
そこでキッチンブラシ! ガシガシ気を使わず、油や水に触れずに洗えるので洗い物のストレスがかなり下がります。


取り上げたグッズは、料理番組でよく見かけると思います。テレビで見ると見映えのための器具かなと思いますが、あるとないとでは大違いなので、ぜひ使ってみてください。

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