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千年鯨の酒場日記 in diningbareGao(2023/02/04)

1.食べた物、飲んだ物

ウィンナー
ラムコーク

2.場所

diningbareGao
名古屋栄女子大にあるバー

3.ちょいとつまみを食べに訪れる

 diningbareGaoに行くときは、腹を空かせて訪れる。
 おいしいものをがっつりと食べたいからだ。
 しかしながら、その日は名古屋らーめんまつりでラーメンを食べたので若干お腹いっぱいになっていた。

 なんとなく口直しに食べたいなあと思った私はふと思い浮かぶ。
 diningbareGaoで軽くつまもうかと。
 普段は軽食を食べないので、たまにはこういうのも楽しもうかと思ったのだ。

4.ウィンナーとラムコーク

 私が頼んだのはウィンナー3本盛りとラムコーク。
 名古屋らーめんまつりで辛めのラーメンを頼んだので、甘いものがほしいなあと思っていたのだ。
 その時にそうだ!ラムがあるじゃないと思い出す。

 ラムは甘いお酒。
 おかしに使われるお酒だ。
 お口直しにはちょうどよいものではと思ったのだ。

 ラムコークとウィンナーの相性はよし!
 ケチャップとマスタードを一緒に絡めて食べていく。
 小腹が空いたときにはちょうどよいものだ。

5.パパと呼ばれるジャイアンさん

 ジャイアンさんとはその名前の通り、身体の大きな人だ。
 映画版のジャイアンさんと呼ばれるほど、すごくいい人である。
 飯の救世主であり、旨い飯を作ってくれるありがたい人、神様として私は心の中で称えている。

 その日はジャイアンさんの知り合いの方で賑わっていた。
 和気あいあいとしているところに若い女性の二人組が訪れる。
 その際、ジャイアンさんをパパと呼んで、お腹空いたと訴えていた。

 おお、ジャイアンさんついにパパと呼ばれるようになったのかと私は驚く。
 おいおいジャイアンさん、娘がいるのですねとニヤニヤと私は話しかけてみた。

 ジャイアンさんはどっしりと構えていて器の大きな持ち主だから、いろいろと頼りになる。
 パパと呼べる理由は納得できるだろう。
 ジャイアンさんは人生経験が豊富だ。
 政治やニュースなどあらゆる話ができる貴重な相手である。
 これからも何か話したいなあとか、難しい話をしたいときはバーを訪れようと思う。

 

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