「私がした発想の転換」

「出来ねぇもんは出来ねんだよ」って思い、そして「じゃあどうする?」って考えを切り替えること。

25歳の時に【広範性発達障害(自閉症スペクトラム)】が診断がおりました。

正直、生きづらいと感じることはあった。
今でもですが、人間関係のトラブルはある。学力面でも周りについていけない。
みんな周りとのずれを持ちながらもどうして器用に生きていけるだろうかと私には今でも不思議である。
もしかしたら、他の人は違和感を感じないのかもしれない。

【出来ない。じゃあどうする?】は大胡田誠さんという全盲弁護士さんのお話から来たのだ。

話が面白かったのだが、前向きさに私は惹かれた。

精神疾患があると、自分を責めたり相手を責めたりするので暗いのだ。
それが病気、障害特性でもあるのである程度は仕方がないだが…

大胡田さんのお話は魅力的だった。
同じようにハンディを持っていても、あんなふうに生きていんだって思えた。

「どんな人と一緒にいるかで、その人がわかる」
「お友達はちゃんと選びなさい」
って言われたことがある。

「どんな人になりたいか考えてごらん」って進路に悩んでる時に言われことがある。

30歳になった今もう一度考えてみたい。

#18
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