うつろぐ

【閲覧注意】あれも、これも、言い訳。

まいど、黒井です。

きょうも「うつろぐ」で申し訳ありません。どうもこのごろ調子が優れず、ぐるぐると余計なことばかり考えてしまうのです。

日付が変わり、もう2月16日になってしまいましたね。

ブログでもノートでもいいからまいにち書くこと。

ぼくが「2月の目標」として自分自身に掲げた課題でしたが、ここでゲームオーバーです。

ふたたびひどい無気力状態に陥っています。

これまで「きょうは筋トレの日!」などといって筋トレしたことをこの場で報告していましたが、途絶えています。

言わずともおわかりでしょう。

筋トレ、やってません。

どうしても自分の体にムチを打つことができず、筋トレという高負荷の運動をする気になれないのです。

その代わり、にはなりませんが、母と一緒に外へ歩きに出かけたりしています。

体重は少し増えましたが、まだ許容範囲内。

しかし、こちらも2月の目標を達成することはむずかしいでしょう。

嫌いなこと、嫌なことはもちろん、好きなことまで、全部ひっくるめて「何もしたくない」状態です。

2月13日に紹介した街づくりゲーム「シティーズスカイライン」も、結局12日にダウンロードし、13日に遊んでから、一度も起動をしていません。

マインクラフトもそう。

シムシティもそう。

ポケモンもそう。

以前は楽しいと感じられ、大好きだったゲームの数々は、いまや「とてもポジティブで元気のあるとき」にしか楽しめなくなってしまいました。

「とてもポジティブで元気のあるとき」というのは、ぼくにとって、という話で、おそらくそれはあなたにとっての「ふつう」なのだろうと思います。

ぼくのふつうは、少なくともここ数日のふつうは�、布団のうえに横たわり「あああああ」だの「ううううう」だのとうめき声を上げている状態。

声を出していないと、嫌なことが脳裏に浮かんでくるのです。

親が死んでしまったあとのこと。追い詰められても外へ出ることのできない自分。ゆっくりと餓死していくイメージ。はたまたいっその事と首をくくるイメージ。

まさか、と思うかもしれませんね。

いざとなったら外へだって出られるだろうと。

ぼくは、出産と同等の痛みを発するとされる「痛風」の発作が起こったときでさえ、病院へ行きたくないからと三日三晩寝ずに(眠れずに)耐えるような人間です。

14歳のころに学校へ行かなくなり、それ以来ひとりで外へ出た回数なんてたかが知れています。赤の他人と会話をしたことなど当然ありません。

そうして今年、ぼくは27歳になります。

14歳のころからひきこもり、外の世界へ出なくなってから13年が経つのです。

もはや「人生の半分を孤独とともに生きている」と言ってもいいでしょう。

ぼくにとって孤独は当たり前のことで、むしろ外へ出て活動をすることのほうが圧倒的に不自然なのです。

と、書いていて思う……

こいつとにかく家から出たくないんだなぁ。

何もしたくないんだなぁ。

人間のクズだ。

死んでしまえ

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