黒羽 政士
激務のスタジオマン時代 2013年2月〜11月。タイムリミット9ヶ月の間に100組の人物撮影を完遂するという目標で始めた自主企画。あれから5年の歳月を経て、再開しようと思います。不定期更新。以前の写真はこちら( http://968portrait.tumblr.com/ )。 私も撮影されてみたい!という方は、kurobuchi.m@gmail.com までお問い合わせください。 ちなみに、綺麗な写真はこちらで見れます( https://portrait968.tumblr.com/ )。
ある日、このnoteを編集してくれているN氏から、「とある神社を黒羽くん目線で撮影して欲しい。」という依頼がきました。これらの写真はその神社の魅力を探るリサーチ資料として使用するとのことなので、「写真撮影の依頼」というよりも「目線共有の依頼」と、僕は捉えました。 ということで、横須賀諏訪神社にお邪魔してきました。 横須賀中央駅から徒歩1分の駅前にある神社です。 街中の聖域みたいで不思議。面白い。 今回の「黒羽目線」は、神社の方々が「日常的に目にしているもの」。つまり、「
写真のことなら、撮影でも撮影じゃなくても何でも引き受ける僕ですが、あまり積極的ではないジャンルがあります。 それは「ウェディングフォト」。 どうして積極的じゃないかを話すと長くなるので、簡単にまとめると、 ・多くの結婚式場で「お抱えのカメラマン or 撮影会社」がすでにいる ・短い時間での撮影になるので、個人よりも複数カメラマンがいた方がいい ・式場と綿密に調整をしないと自由度が落ちる などなどです。 ようするに、僕がわざわざ割って入って写真を撮らせてもらう意味ってあ
「同人誌をつくりたい。でも自分ひとりではつくれない!(主に物理的に)」 と嘆いている時に、ある友人から「一緒に同人誌をつくらない?」と声をかけてもらいました。まさしく救世主(メシア)。 その友人は、東京で働く僕と同い年のWEBデザイナー・Y氏。 仕事でご一緒している写真家さんからの紹介で知り合い(しかも福島県で)、出会ってすぐ東京へ戻る高速バス(深夜)に相乗りし、アニメと漫画という共通の趣味で打ち解けた人物です。住んでいる家も近いので、とても仲が良いです。(同人誌制作と制