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絵本の勉強をしてきたよ。

お久しぶりです。黒猫T郎です( ꈍᴗꈍ)

画像を使って頂いている方にお礼が遅れています💦すみません💦使っていただきとても嬉しいです( ◜‿◝ )♡

さて、実は私、上の子が通う学校の読み聞かせボランティアも月1くらいでしています。ただ年齢が上がるにつれ、

何を読んだらいいのか?

疑問に思っていたので、思い切って20年程読み聞かせをしている先生のお話会?雑談会?に出向いてみました。

先生は地域の保育園や公民館などで読み聞かせをしていて、先生自身も勉強しながら今にいたっているそうです。先生にお世話になっ他の読み聞かせボランティアの方々も13名程来ていて、どの方も絵本愛が熱かった💓

で、それに参加してわかった事がいくつかあった。

絵本には絵力が強いものと、お話力が強いものがある。

読み聞かせは大人が読むもの。中学生になっても読んで貰っている子もいる。

高学年にあたったら掴みはオッケーなものと真面目な内容のものを持っていく。

子供は必ず読める時が来るから、年齢が小さいうちは一人で無理に読まさずに、大人が読んであげ、楽しい時間を共有すること。

読み手によって選ぶ本の色が全く変わる。

教科書に載るような作品。これは国語の時間に読む前に聞かせてあげること。なぜなら学校の勉強には「正解」がでてくる。

物語には受け取り手100人なら100通りの想像があるから面白い。正解を与えてしまうとつまらなくなる。

読み聞かせをしていなくても子供は成長してくれば「考える」力が身につくので、読めるようにはなる。

担任の先生が読んであげれば自然とクラスがまとまる。

他にも色々あるけど、絵本の読み聞かせが大切な本当の理由は

物語を楽しむ時間を共有する相手がいる

という安心感が子供に自然と与えられるそう( ꈍᴗꈍ)

絵本は深いなと思っていたけど、深海のように奥深かった!!(づ ̄ ³ ̄)づ

読み手側の絵本という側面が見えて、詰まっていたものが少し取れた気がした。帰りに昨日書き上げた作品(ラフ)を見ていただき

面白かった!私は好きだわ!と言ってもらえたので、このストーリーでいこうと自信もらえた(*´ω`*)

その足でブロンズ新社さんの原画展を見に行き、帰り道Googleマップに山道コースを案内されヘトヘトになって帰宅しました。

とりあえず明日から頑張る。


サポートしていただければご希望のイラスト描きます(*^^*)