そもそも合同って何するの？ライブだけする感じだと思ってて、有識者にきいたら「ほとんど本公演と同じことする」って言われて、フーン？？？3倍の人数で？？？響き渡るカルテット？？？ハモるセリフ？？？とか思った。思った以上に本公演と同じことしてて逆にびっくりしたけど、やっぱり最初に出てきたときは思った以上に多くてウケてしまった。人間の中にはいろんな側面があっていろんな人格があって、こどもの自分からおとなの自分までいていろんな感情を抱えてるので、自分が自分の矛盾したところなどを大切にしてあげられているところを目の当たりにするとめちゃくちゃ胸が苦しくてキュッとなる。アルターボーイズは他人とわかりあったり信じたりする絆の物語とだけ思ってたので（読み足りなくてごめんなさい。読み込む前に歌と踊りと絡みで頭がパーになる。）、自分が自分で慰めていたら主旨変わるんじゃ？って観てたのだけど、「自分の心に素直になる」ことがまさにこれだったのかぁ。目が足りないからコマ送り全景でで観せてくれ〜。

追記：カルテットは4人だった