職探し in UK

こんにちは、のぶえです。

現在、私はTier4という学生ビザで留学しています。このビザではアルバイトをすることが許可されています。普通の留学生なら週20時間まで、ですが、私は大学の付属機関へ留学しているためランクが1つ下の週10時間以内の労働が許可されています。

そうです、バイトをしようと考えているのです。

イギリスに来る前はいやーバイトは無理やろー勉強第一だし!とガリ勉思考だったのですが、アルバイトでスピーキング力とサバイバル力を鍛えた方が良くない?と思うようになりました。学校の会話だけじゃ全然足りない、というか非英語圏の学生とそれを理解しようとしてくれる先生たちとの中で成り立っている会話なんてそれこそ井の中の蛙大海を知らずといったレベルでしょう。

ということで、そういう関係のことを全部担当してくれているBobの元を訪ねました(Bobは奥さんが日本人の日本大好きおじさん)。

1回目の面談
ビザの期限も大丈夫だしとりあえずお手本見ながらCV書いてきて!明日まで!出来るとこまででいいからね〜(終)

CV?

CVはいわゆる履歴書のことで、名前や住所といった基本情報から職歴、学歴、さらにはkey skillと言う自分の強みまでを紙一枚分くらいに書いたものです。

もらったサンプルを参考にCVを書き、(飲食店のホールとホテルのサービススタッフの職歴、仕事が早いとか遅刻しないとかをうまくkey skillに言い換え)翌日のボブとの面談に備えます。

2回目の面談
Bob: こんなにちゃんと書いてくると思わなかったわ!よし、キャリアセンター行ってこい!

想像をはるかに上回る完成度でCVを書き上げてしまった私は大学のキャリアセンターへたらい回されました。職員の方にCVをチェックしてもらい、いくつかの言葉を書き換え、CVは完成しました。

3回目の面談
Indeed(仕事探しはインディード♩のサイト)に完成したCVをアップロードし、検索の仕方を教えてもらいました。そして私のCVを20部ほど印刷してきてくれたBobは、「これを週末に自分が働きたい店まで持って行って読んでください!ってお願いしておいで!」


ま??

そんな原始的な方法なの??
いやIndeedの意味、、、
いろいろ言いたいことはありますが、これも1つの人生修行だと思って明日行ってこようと思います。怖い、自分が働きたい店とか分かんないというか知らない、、、

#海外留学 #海外生活 #イギリス留学 #アルバイト

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