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小銭をすべて捧げた学校初日

ホームステイ先のfamilyが本当に優しくて、いい人だった。バスでの行き方をわざわざ前日に車で案内してくれた。バスの番号とバスの行き先。

ここの大きいchurchの先で降りたらいいとか。本当にそれがなかったら、バスでの初日は確実に学校に辿りつくことが出来なかったと思う。それくらい、準備が必要であったなと思った。

バス乗り方

前払い制で、ほとんどの人がリープカード(日本でいうSuika)を使って乗る。それか、学生カードね。

料金は前金制になり、目的地までのバス停の数で料金が決まります。

バスに乗車したら運転手に目的地を告げると料金を教えてくれます。既に料金を把握している場合は“2euro please”とか値段を言って支払いを済ませる。

ここが一番の問題!!!!!


バス停の名前が伝わらない~!

何度行っても伝わらない~!

何と発音すればいいの~!


数字 Euro pleaseこれが一番間違いなくて、伝わる。ホストファミリーの息子に聞いてもこれが一番ベスト。みんなここで迷うから、バスの運転手は困っているんだよ。

もちろん初日はおれはバス停の名前がわからない。何を言っても伝わらない。値段もわからもわかならい。

以前旅行して持っていた小銭 をすべて料金箱に入れたのいい思い出。支払い終わっていないのに勝手進みだすし、みんなの視線ね。(被害妄想)


多分あれは、7 Euroぐらい払ったよ。

まぇこれで、ジュース飲んでくれよ、運転手さんよって(笑)飲めないか。

あとね降りるとき。日本では、止まってから動いてください、みたいなアナウンス。これは、まったく通用しない。目的のバス停の前でみんな動きだして、止まったすぐに降りる。

これ鉄則ね。止まって動き出して、動こうとしたら、アナウンスで怒られる。これ俺ね。

止まってるのに動いたら、あなた降りると思うでしょって。アナウンスね!

俺は、次の次で降りるつもりだっから、準備しようと思ってね。でも、そこは、聞いていないふり&英語わからないふりね。(笑) 心の中ですみません。もう今後動きませんって。(笑)

行き先の値段調べる、ゼッタイ。着く直前で、動き出す、ゼッタイ。小銭は、多少持っておく、ゼッタイ。リープカードにお金を入れておく、余裕ももって。

最後に、写真を見てわかるけど、バスは二回だて。一階の奥の席が冬は暖かいから、特等席かな、寒がりの人は。

バスの事だけで、こんなに思い出すとは。これはこれでいい思い出。

ただ俺がどんくさいだけで、みんなはこんなことがないと思うけどね。


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