見出し画像

続ける=自信

こんばんは。


今日の仕事中に利用者からセクハラにあったんですよ。
怖い、というか、悲しくて。人間として見られてない感を感じて。
ある程度仕事終わらせたら泣けてきて。ちょっとの間涙が止まらなかった。
仲の良い職員さんに話聞いてもらったんです。


何が嬉しかったって、出来事をきちんと問題視してくれて、かつ、私が安心できるような対策をとってくれたことなんです。
こういう事案になると職員の対応を責めがちな施設も多いんですが、絶対的に働き手の味方でいてくれたことが嬉しいんです。


利用者から職員への暴力、セクハラ。なかなか表面化しませんが、多発していて、人手不足の原因のひとつです。
職員が被害にあっても職員を守らない施設も本当に多いです。

あくまで私は、ですが。セクハラより暴力の方が耐性がある(どっちも許されるものではないですよ)
自分に理由を問うてみたら、ダンスやウォーキングで身体を鍛えてたので筋肉がある程度ついてるから、でした。


基本的に、飽きっぽいんです。
でも、ダンスは20年続けてきてて。あと、元々歩くのは好きだったので続けてます。2時間とか平気で歩けるんです。

暴力もセクハラも病気だからって絶対に許されないですが。
「自衛」という面では、「好きなことを続けてたら身体に筋肉がついてた」っていうのがすごく強く影響しました。


何が言いたいかって。

自分を守るのは自分しかないんですが、その要素として、「好きなことを続けてきた」っていうのはものすごいポイント高くなります。


好きで、やりたい!!と思って始めたこと。
続けてると、しんどいこともあると思いますが。
途中、ちょっとお休みしてもいいから、辞めずに、続けてみてください。


思わぬ場面で、「続けてて良かった」って心から思える時がきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?