滑稽

https://soundcloud.com/kisara999000/qssjtqki4nfy

初めてボーカロイドに自分の曲を歌ってもらいました。

以下歌詞

滑稽

「息が続くことに意味があるなら、
少し手を離して歩いてみようか。」

ありあわせの手品と笑う子供たち。
記憶の中で動けなくても。

解けたフィラメントが火を消してしまった!
辿り着く先が高貴な迷路なら、
君は笑っていられるのか?

飴細工の城の扉叩いて、
終わらない救いを声を荒らげ求めた。

淀んだ朝に街を見下ろして手を広げる。
止まり木が海の先でも。

解けたフィラメントが火を消してしまった!
「君の手に溢れる風景はもらえないよ。
たとえ僕がどれだけ愚かだとしても。
分かち合うことに飢えても。」