散歩01-01

【子育てママ・パパへの提案】いっぱいいっぱいになる前に月1の休日制度の採用をおすすめする話

タイトル長いんですけど、参考になったら嬉しいです。


結婚して間もなく4年になるんですけど、嫁さんに感謝しなければいけないこと多数。。。


その内の一つが、月1のホリデイ(休日)制度


制度っていうと、なんか堅苦しいんですけど、毎月の嫁さんのシフトを提出する前の日までに、googleカレンダーで自分の予定を共有します。


その中に1日「ホリデイPlz(はーと)」と入れて、その日の夕方は嫁さんに子どもをお願いしてお出かけします。


主に、一人で楽器屋さん巡りをしたり、映画を見に行ったり、会社の飲み会に行ったりと自由にさせてもらってます。


今日もそんなホリデイ制度の1日。


朝、子どもと嫁さんを送ってから、洗濯して晩ご飯(今日は親子丼)を作ってから日中は家で、マーケティングやSNSを使いこなす方法なんかを勉強。


課題が出来て煮詰まって来た所で、お出かけしました。


嫁さんに所用があって職場に行ってから、近くのショッピングモールで遅めの昼ごはんを食べて、都内の楽器屋さんへ行きました。


以前から弾いてみたかったギター用のエフェクターを試奏して、物欲とバトルをして、なんとか説得に成功してお店を後にします。


その後は、昼ご飯がお腹に溜まっていたので、飲むのも気が進まず。


とりあえず電車に乗ったものの、行きたい場所が思いつかず、今日は地元方向へ向かいます。


いつも行かないお店にも行ってみようかなぁ~と思ったものの、お腹は空いてないしちょっと緊張するし(井之頭五郎さんが羨ましい)で、散歩をすることに。


家とは反対方向へ歩いてとりあえず隣の駅まで。


その途中、いつも車で見かけたちょっと寂れた感のある、ブックオフ的なお店を発見。


入ってみると、若干カオスな店内。


一通り一周した所で、本のコーナーを発見。


一冊100~200円みたいなので、ダライ・ラマと苫米地博士の本をゲッツ。



ホクホクな気分でお店を出て、再訪を決意しました。


犬も歩けば棒に当たるとはこのことだなぁ~と思いながら、歩いているとまさかの道を間違えるという自体に。


地図アプリで軌道修正したものの、結局トータルで1時間位歩いてました。


この暑さでヘトヘトになりながら、地元の駅に電車で一駅戻ってきて、デニーズでこのnoteを書いてます。


デニーズの新しい桃のデザートの『ピーチメルバ』を頼んで、充実なライティングタイムです。



さてさて、ここまで何も参考にならないと思いますが、こうした誰の参考にもならないと思われる1日を過ごすことで、何となくでも、確実に気持ちがリセットできるんです。


嫁さんなんかは、特にそうした1日を設けないでも大丈夫そうで、個人的には少し心配になるものの、「いつでも休みが欲しければ言ってね」と自然に言えます。


もちろん、この月1の休みをもらったとしても、ケンカする時はしますし、それとは別に感情的になってしまうことはあります。


とは言え、家事も育児も自分から出来ている(当たり前なことなんですけどね)のは、月1ホリデイ制度のおかげだと思っています。


もちろん、コーチングのゴールという視点で見れば、もっと大きな家族のゴールに基づいてはいますが、具体的な行動としてホリデイ制度は自分の中では重要な時間です。


他の家庭とは生活スタイルが全然違うので、ホリデイ制度が合うかは分かりませんが、気持ちの面ではお互いにゆとりを持つきっかけになっていくと思います。


パートナーに対して「いつも自分ばっかり(怒)」となっているご家庭は、お互いに1日ずつでも、そうした時間を設けてみるのはどうでしょう?


結構色々なことを思いつくんですけど、充実した気持ちになると自然と家族に対して感謝の気持ちや、家族でやりたいことが見つかると思います。


他にも、コーチングでは複数のゴールを設定することが重要な要素になっています。


ざっと挙げると、


・仕事のゴール

・ファイナンス(お金)のゴール

・家族のゴール

・健康のゴール

・趣味のゴール

・時間のゴール

・地域社会への貢献のゴール

・精神的なゴール

・老後のゴール

・生涯学習のゴール


などなど。。。


一つではなくたくさんのゴールを設定することで、それぞのゴールが豊かになっていきますし、ゴール達成にもつながっていきます。


たくさんのゴールを設定して達成シていくためにも、そうしたゴールに気がつくことが大切です。


同じ日常の中でも気がつけることがあると思いますが、「いつも自分ばっかり~(怒)」な状態だと、ゴール設定どころではないですよね。


自分のためにも、大切なパートナーのためにも、お子さんがいればお子さんの為にも、おすすめな1日ホリデイ制度。


良かったら検討してみてくださいね。


まとまりないですけど、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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