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MARUZEN CA870 ファイルNo.2 Type-Gunner

マルゼンCA870のカスタマイズ記録その2

前線から一歩引いた距離で主にアタッカーの後方に位置し、ゲームの状況を見ながら援護射撃を行う。同時に前線を押し上げつつ敵の侵攻を防ぐ。援護しているアタッカーが倒れた場合は代わりを務めるガンナーポジションでの運用を想定。

ベースはCA870チャージャー。Type-Sniperを更に軽くし、全長も短縮してガンナーに必要な機動力を向上させた構成。

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Type-Gunnerの構成

●内部カスタマイズ

現状では未実施。

●ストック

ツチノコデザイン製「長いストック」

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無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインが気に入っている。

肩に当たる場所が通常のストックより長い為、構えた際の銃の位置を通常より持ち上げることができる。これにより顔が銃側に傾きにくくなりとても構えやすい。

●ドットサイト

マルイマイクロプロサイト+ハイマウント

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銃の軽量化の為に小型軽量のマイクロプロサイトを選択。

ハイマウントを使うとストックに頬付した際に自然な高さにドットが入るので、素早くサイディングできる。

取り付け位置がチャージャー標準装備のレールを使っているので後ろ寄りになるが、ドットも視認し易く構えやすいので、しばらくはこの構成で運用してみることにした。

●サイレンサー

KM企画のサイレンサーアダプター+ライラクスのスリムサイレンサー

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本体のバレルと同じ径で細目で、すっきりとしたデザインにまとまった。ノーマルの大きな発射音を効果的に減らし、相手から自分の位置を特定されにくくする。

ツチノコデザインの長いストックとのバランスを考えてサイレンサーの長さは150㎜をチョイス。

●フィールドテスト

軽量なので移動が素早くできる他、構えやすいストックで中途半端な姿勢からでも精度の良い射撃が可能。重心がグリップに近い場所にあるため前後バランスが良く、スイッチがやりやすい。

中距離射撃をメインとしたバリケードフィールドを得意とするセットアップに仕上がっている。


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