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書旅INドイツno.4


ロッテンブルグにある日本人薬局のディスプレイです。ロゴを飾ってありました。 薬局名はセントラル薬局。経営者は、アッセンハイマー慶子さんです。 ここはネット検索で見つける事ができると思います。


ドイツは、夜間薬局があります。8:00pm〜8:00am迄 地区の薬局が、年間で当番制を組んでいます。 薬局入口を開けているのでは無く、上の写真の四角い所から応対します。 強盗とかに遭わないためです。 処方箋や市販薬、衛生用品等 どれも割高になります。


ロッテンブルグの郊外とドイツ鉄道の駅ホームからと車中です。 ボロボロのダイヤでした。遅れてくる、いくら遅れるかハッキリ分からない、いきなり乗る電車の運行が中止になると言った調子でした。 日本のダイヤは誇れます!


パネルタッチのディスプレイを導入している大きな薬局でした。マーケットの中にありました。店内のディスプレイは綺麗です。上の写真は 夜間受付窓です。


先程の薬局のマーケットです。


デュセルドルフで行われたEXPOファーマに行きました。入り口で写真が撮れませんでした。 ブロックの所は、薬局を作る専門の業者さんの展示場です。 その下のぬいぐるみが沢山あるのは、全て電子レンジであっためられるアンカです。可愛いのでドイツに行く度に購入していました。ここは作っている業者さんのブースです。 若いドイツ男性は、携帯にソフトをインストールして、先に付ける物を販売紹介している業者さんです。なんと虫刺されの時に、皮膚に先を当てると54度に発熱、毒素を無毒化して痒みを無くします!虫刺されだけですが、面白い発想です。日本で販売するとヒット商品になるのではと思いました。
デュセルドルフで宿泊したヒルトンホテルです。


ケルン市内。バスの車中です。アウトバーン走行中ですが、社外がアウトバーンに見えないのが残念です。

以上で終わりです。

アウトバーン走行は、大型のバスやトラックは、速度制限がありますが、他の車は速度制限がありません。さすが車の国ですね! 戦争の際には、飛行機の滑走路になるように作られているので、広いです。実際には、中央分離帯や標準版等があるので滑走路にはできないと思います。ドイツは、ナチスの反省で、戦争はしないと子供の頃から教育されています。だから戦争はあり得ないです。

何度も挑戦したのですが、その幅の広さや早さが写せませんでした。
隣の座席のツアーをご一緒した方も、写らないのと残念がられていました。


私にも記念に残るドイツ研修旅行でした。ありがとうございました😊

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