ヌリヒロメル

具合悪い時ほどいろいろかさなる。

昨夜、6箇所 猫ゲロテロに遭った。
しかし、夜中にめまいで階段をまともに降りれない調子の悪さだったため、
猫ゲロテロ現場の掃除は明日の朝にしようと寝ることを優先した。

その間、
忘れっぽくなった家族が トイレの床をなにもつけてないクイックルワイパー本体で撫でている不思議な場面に遭遇
みると、 失敗してしまったらしく、なんとかしたいようだった
「私が掃除するから、大丈夫だよ」と
消毒(というか、ニオイノンノスプレーをふりまいたあとトイレットペーパーで吸い取り、フローリングシートで拭き取り)
濡れてしまったスリッパを交換。。と思ったら、スリッパがない。
そのスリッパ、履いていってしまったらしく
洗面所まで旅をしていた。
つまり、洗面所までの廊下も。。

 

次の朝、ヘルパーさんが来て
いろんなところへ応急措置的に新聞を置いてあるのをみて
あら、なんですか
というので
「猫のゲロです」と説明し、
むやみに新聞紙を移動しないよう説明。

そのあと

「ああーっ 気づかなかった」と
いう声をきき、

未確認の猫ゲロテロ現場があったらしく、
そこを、
家のスティック掃除機で
ぬりぬりしてしまったらしく

掃除機のヘッドをひっくり返してみると
おかゆ状のあれが、いろんなところにぬりこまれて
大惨事となっていた。

気づくだろう、普通。

このヘルパーさんは、
蛍光灯の紐を根本からちぎってしまったり、

お風呂の蓋を割ってしまったり、

普段行かない部屋の窓を全開にしたまま帰ってしまったり

毎回 帰ったあと、忘れ物を取りに戻ってきたり

まあ色々あって

今回はさすがに、ヘッドのおかゆを 掃除してもらいました。

でもなんだかんだ 結局自分でやることになって

小さな車輪部分などに丁寧にぬりこまれたおかゆを 綿棒と竹串とティッシュなどをつかって取り除きながら

ああ、こうやって掃除機をきれいに掃除するというのも
たまにはいいな とか
道具も綺麗にしてもらいたいよね
とか
竹串にティッシュを上手にからませて、ティッシュをなおかつ 無駄に使わないという技術が必要だよね
とか

いろいろ考えていた。

とにかく、液体(おかゆ状もふくむ)の掃除は ぬりひろめないでいただきたい

というのが 本日のネタです。

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