【東日本大震災から13年】
こんにちは、紫乃先生です。
あの日、宮城県石巻市で妹の結婚式でした。
私はどうしても都内で会社の打ち合わせに出席しなければならなくて遅れて式場に向かいました。
後10分くらいで式場に着くという時に震災が発生、その後津波に流されました。
電信柱に車が引っかかりフロントガラスを割り電信柱によじ登りましたが、津波に流される人々は私の足を掴み流されを繰り返し私の脚は折れました。
それでも人々は私の足を掴みました。不思議と痛みはありませんでした。
その後、米軍に救助された瞬間、激痛が走り気絶をしたそうです。
避難所で式場は流されたと聞き、しきに参列していた家族、親族、参列者全員の死亡が確認されたと。
一瞬にして家族、夫、子供2人、親族を全て失い天涯孤独となりました。
兄二人と、私の子供二人は行方不明で見つかりませんでしたが、3年前、1番上の兄の頭蓋骨がマウイ島沖合で見つかりました。
海が好きだった兄をそのまま海に埋葬しました。
双子の息子と娘が生きていれば18歳。
どんな人生を歩んでいただろうと思うと悲しくはなりますが、悔しくも辛くもありません。
何故なら、皆まとめて天国に逝ってくれたので皆も悲しくはないでしょう。
息子はドラゴンボールが好きだったので、もしかしたら先日亡くなった鳥山明先生に天国で会えたかもしれません。
けれどご家族、お子様がいらっしゃる皆様がとても羨ましく思います。
浮気をするのは自由ですが、不倫をしている方々、どうか自らの手で家庭を崩壊させて欲しくはないと切に願っております。
家族を裏切り騙す行為をするならば、潔く家族から身を引いてください。
既婚者の方、どうか東日本大震災から13年経過した今日これを機に、これからの夫婦間について話し合いをされてください。
互いが歩み寄る事が出来ないなら、家庭が癒しの場所ではないならば、お互いの人生の為に卒婚してください。
子供を言い訳にしないでください。
子供の為に離婚しないのは親のエゴであり押し付けです。
再構築するか離縁をするかを考えてください。
ひとりぼっちの紫乃先生からの切実な願いです。
どうか家族の絆を大切に…
これからも真実の愛からなるセックスを通じで皆様一人一人の人生が幸せになるように邁進して参りたいと思います。
頂きましたセックス講座、カウンセリング料、noteサポート全額、Amazonほしいものリストの商品は震災孤児施設に寄付しています。
応援なさって頂ける皆様からの温かい気持ちをお待ちしております。
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今日はここまで！
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私の今後の活動をご理解頂き、サポート頂けたら本当に助かります。私一人では難しいけれど貴方の力があれば私は頑張れます❤