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スプラトゥーン3のネガティブキャンペーンをしている人の心理

初カキコ…ども…
くもんゆです。
最近、TwitterなどのSNSでスプラトゥーン3のネガティブキャンペーンをしている人をよく見かけるけど、あれはどういう心理でやっているのだろう?というのを真面目に考えてみた。

結論

「スプラトゥーン3を楽しんでいる人への嫉妬」だと思う。

本当はスプラトゥーンが大好き

これは煽りとかではなく、ガチでそうだと思う。本当にスプラトゥーンがクソゲーだと思ってたらスプラトゥーンのことなんてどうでもよくなるだろうし。
スプラトゥーン3も発売から約5ヶ月が経過しているし、未だに「スプラ3はクソゲーだ!オワコンだ!ゴミ!つまんねよこのゲーム!」なんて言い続けてる人は本当はスプラトゥーンが大好きなんだろう。

ネガキャンの根源

ネガキャンをしている人々がスプラトゥーン3を楽しめていなくて「面白くない」と感じているのも事実だとは思う。でも、いつも通りTwitterを覗くとそこにはスプラトゥーン3を楽しんでいる人が大勢いるわけで。そういう人々が羨ましく見えてしまうのだと思う。スプラトゥーンが大好きだからこそ。

本当は自分も「スプラトゥーン3最高!」ってなるつもりだったのに、何故かスプラトゥーン3を楽しめない自分がいて、そんな自分を受け入れられないから
「バグは多いし、めっちゃラグいし、スプラトゥーン3はクソゲーだよね?クイボもカニもジムワイパーもつまんないよね?自分が楽しめないのはスプラトゥーン3がクソゲーだからだよね?悪いのはイカ研だよね?みんなもそう思うでしょ?だって自分はスプラトゥーンが大好きなんだよ?」
ってネガティブキャンペーンをして自分の心の平穏を保っているのだと思う。

自分が本当にやりたいことは何なのか?

「盲目的にスプラを愛せ」と言っているわけではない。
自分自身もバグやラグは一刻も早く直してほしいと思っている。
しかしながら、今のスプラトゥーンを楽しめないのであれば、そう思ってる自分を受け入れてスプラトゥーンから離れればいいし、やっぱりスプラトゥーンが大好きなのであれば、今のスプラトゥーンを受け入れればいい、自分らにできることはその二つのどちらかでしかないわけで、"ネガキャンをし続ける" なんてことが選択肢にあるわけがない。

不満に感じることがあったり、ネガティブな感情を抱くこと自体が悪いことだとは思わない。感情なんて自然と湧き上がってきてしまうものだから。
しかし、そればかりに捉われてしまって、いつの頃からかスプラトゥーンへの愛が消え、"ネガキャンをすること" そのものが目的になってしまう、自分が本当にやりたいことを見失ってしまう、みたいなのはあまりにもナンセンスすぎる。

スプラトゥーンに限った話ではなく、仕事でも恋愛でも趣味でも人生の全てにおいて自分が本当にやりたいと思ったことをやろう

この記事を書こうと思った理由

自分自身も "ネガキャンで生きるような人間" になり得る可能性が大いにあると思ったから。

漫画『HUNTER×HUNTER』に登場するクラピカというキャラクターのセリフにこんなものがある。

「一番恐れるのは この怒りが やがて風化して しまわないか ということだ」

このセリフと同じように、一番恐いのは、今この瞬間は「自分は "ネガキャンで生きるような人間" にはなりたくない」と思っていても、いつかそれを忘れてしまって、自分もそんな人間になってしまうのではないか、ということだ。
今自分が思っていることを風化させないためにもこうやってアウトプットすることで自分の脳に少しは焼き付くだろうと思ったのでこの記事を書くことにした。自分への戒め。

最後に

ラグは直してほしい(切実)


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