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パプリカのジャケ写・歌詞を解釈してみた。

米津玄師さん、知ってますか?
...そうそう、lemon、ピースサイン、灰色と青、打ち上げ花火 などなど数多くのヒット曲を歌っている方です!

私は米津玄師さんの大ファンで、ほんとに好きなんです笑
ちなみに、ライブも参戦しました☺︎

まぁ、こんなことはどうでも良くて(笑)今回は米津玄師さんプロデュースの「パプリカ」っていう曲を自分なりに解釈してみました。
※ネット上では他の解釈もあるだろうし、これと似た解釈もあると思うけど、あくまでも個人的な考えを綴っていきます。

「パプリカ」はNHK 2020五輪応援ソングとして米津さんがつくり、foorinっていう5人の小学生グループが歌っています。

https://sports.nhk.or.jp/tokyo2020/song/
(公式サイト)

それで、パプリカのCDの表紙?っていうのかな、いわゆるジャケ写が下の画像になります。

この前Twitterで
“彼岸花だからお盆の曲で、別れを謳っている”
というツイートをいくつか見かけました。

私も最初これらのツイートを見た時にはあ〜、なるほどね!!って思ったんですよ。
だって、米津さんがセルフカバーしたもののMVにも彼岸花を抱えている男の子が歩いている場面あるし、公開されたのもお盆の期間だし...って。

でも!

もう1回、ジャケ写や歌詞をよく見てたら

別れという意味よりかは、出会いに近い意味が込められてるんじゃないかな!?って、ふと思ったんです。

というのも、ジャケ写にはパプリカ?彼岸花?らしきものの中に女の子が座っていますよね。

これって母体の中にも見えませんか!?
パプリカのヘタ(?)がへその緒で、女の子のいるオレンジの温かそうな空間がお腹の中。
下の紫で冷たそうなところは、外の世界(母体の外)って考えると、赤ちゃんが生まれてくる「出会い」の時なのかなって。

それに歌詞を見てみるといくつか連想できるところがあるんです。
(↓パプリカの歌詞です)

曲りくねり はしゃいだ道
青葉の森で駆け回る
遊び回り 日差しの街
誰かが呼んでいる

夏が来る 影が立つ
あなたに会いたい
見つけたのはいちばん星
明日も晴れるかな

パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ

雨に燻り 月は陰り
木陰で泣いていたのは誰
一人一人 慰めるように
誰かが呼んでいる

喜びを数えたら
あなたでいっぱい
帰り道を照らしたのは
思い出のかげぼうし

パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ

会いに行くよ 並木を抜けて
歌を歌って
手にはいっぱいの 花を抱えて
らるらりら
会いに行くよ 並木を抜けて
歌を歌って
手にはいっぱいの 花を抱えて
らるらりら

パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ

かかと弾ませこの指とまれ

引用:「パプリカ」作詞作曲/米津玄師


ジャケ写が母体の中...として考えるとけっこう当てはまると思いませんか?

ってな訳で、私は「パプリカ」という曲に込められた意味は新しい出会い・期待が詰められてるんじゃないかなと思いました。

語彙力なさすぎてまとまらず、読みにくかったかも知れませんが、最後まで読んでくれてありがとうございました。
ぜひ、1度「パプリカ」聞いてみてください☺︎

https://youtu.be/s582L3gujnw
(米津玄師セルフカバーVer.)
https://youtu.be/T0valuAksuo
(パプリカ Foorin Ver.)


#米津玄師 #foorin #パプリカ #解釈 #独り言 #2020応援ソング #いがらしの備忘録


よろしくお願いします!