助けてもらえる人の話を書こうとしていた

助けてもらう、というのは受け身、けれど人と関わる上で全くないという状況はありえないと思う。

わたしが思い出せる時期の自分はすでに助けを求めることをためらったり諦めたり!その前、その原因はなんだかもう思い出せない!
ただ、今から推測できることは推測し尽くして絶対に原因を突き止めようと思う。人生いつもうまくいかないと思う原因の一つだからです。

わたしの妹は自分を悲劇のヒロインに見せるのがうまい。というか、見せようとしてるかは、不明だけれどわたしにはそう映る。わたしが助けを求められない人間だから、より、気に障る。
わたしは妹に振り回されてばかりなので頭の中に蓄積された不快な物質のほとんどが妹由来である。

妹が悲劇のヒロインになれるのは、妹に全責任があるようには思えない。妹を悲劇のヒロインに仕立て上げることに加担したのは親だ。
本当は親のことなんか悪く言う気持ちはないので、とても、この文字列は呼吸が浅くなる。

わたしは両親にとても可愛がられたし妹だってそうだ。それは頭ではずっと前からわかっている。
ただ、妹は嫉妬深く欲望のままに生きることが許されたし「妹だから」という理由で一番になることを譲られてきた。どんなときも。それを未だ気づかずに生きているんだろうな。
その立場を羨ましいと思うところも多いけれど、周りの人の協力でその気分を味わえているのだということを自覚できない人間には、ならなくてよかった。

わたしがもっと発言を許されていたら、というか、空気が読めなかったら、今すぐにでも妹に教えてあげると思う。妹のことはとても嫌いだ、とはっきり言うのはまだ抵抗があるけれど、それでもわたしの視界の中で穴に落ちるのはとても見ていられない。

ここまで書いて、少し違う話になったかも、と思っています。が、予想よりとんでもなく長くなってしまったので一回終わります。まだまだ根深い!❣

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