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冒険者の化粧教室に行く〜スタート編〜(レッスンレポ①)


Twitterや月報ではちょこちょこ書いていたのですが、4月の下旬と5月上旬に、かいまり先生の「冒険者の化粧教室」

2回レッスンして頂きましたので、そのレポです

ボリュームがすごそうなので、何回かに区切ります!

この物語を読みますか?
→はい
 いいえ

ではスタート!

オーバーオールが着たい

万博発明家としての逞しいコンセプトが決まってから、色々考えていたところ、万博のような制服ファッションに落ち着くかと思いきや、他人からの評価を気にしないとしたら着たい服として、オーバーオールが出てきました…!

こんな感じ

元々ドカジュアルな服がどうにも苦手で、似合わないと分かっている(のに着たら落ち込む)からと、もうここ何年かは、そういうアイテムは試着さえもしてこなかったのです
(近しいキレイめのジャンスカはよく着ても)

あきやさんの講演会などを聞いていて、99回は似合わなくても落ち込まなくていいよ!(超意訳)というメッセージに対して

あきやさんが例に出されていたような、サイズが合わない人へのメッセージと勝手に解釈してたのですが

(私の場合、どちらかというと悩みは、色んな服を着るとその良さに都度惹かれて、方向性が迷子になってしまうことが多かった)

本当に着たい服についても同じことが言えるなと、今更ながら気が付きました

発明家はとてもたいせつなことに気がついた

似合わせる努力をしていない

その時の私は今よりもコンサバよりのボブで、テイスト的にはカジュアルが尚更似合いづらいと思う髪型をしていました。(もちろんこの髪型でも似合う人は似合うかと)

あまり得意でないアイテムを、さらに親和性の低い雰囲気に寄せている髪型のままで似合わないと言って、本心では着たい服を先に拒否するのは、変えられることを変えない状態でもったいないなと。

(もちろん髪型にこだわりがある場合は、無理に変えなくても良いですが)

コンセプト的にも、保守的を意味するコンサバな髪型でいることに、前より違和感が生じていました。

ということで、髪を切ることに決めました。

発明家は髪を切りに行くことにした

ヘアメイクの相談をしたい

コンセプトに合わせたアクセサリーやオーバーオールの試着も進めていきたかったので、1秒でも早く切りにいきたい気持ちもありましたが、

髪は切ってしまうと伸びるのに時間がかかることもあり、今回は慎重に、プランしてからにしようと思いました。

あとは、「オーバーオールがしっくりこない似合わないのは髪型のせいである」というのが、本当に正しいのかも気になりました。

メイクについても、髪型同様にコンサバ寄りであると自認していたので、メイクの相談についてまではしづらい美容師さんよりも、ヘアメイクレッスンどちらも担当してらっしゃる方に相談できればと。

自分のコンセプトを伝えることができる、信頼できる方といえば…自問自答ガールズにはお馴染みの、かいまり先生しかいない!!と思い、意を決して、レッスン希望のご連絡をしました。

冒険者の化粧教室をプレイする
→はい
 いいえ

(とっても好きなnoteなのでぜひ)

ヘアなのかメイクなのか

色々悩んだ末、LINEにて、ひとまず90分2回のビデオ通話レッスンをご依頼しました。
(ボリューム的には1回で収まらなそうなので)

なりたい=コンセプトに合わせて、ヘアメイクのご相談がしたい旨と、ヘアカットした後のヘアセット方法を教えて頂きたい

(この時点では曖昧に悩みを羅列して、それと具体的なメイクの悩みを色々相談したい的な書き方だった)などと長々と書いて、

ひとまず日程の調整をさせて頂くことに。

GWにニューヘアで試着の旅に行きたい私は、なんとかGW前の平日のお昼のピンポイントの時間に、1回目のレッスンをお願いすることができました。

(悩んでる方いたから、お早めにご連絡されることをおすすめします♡)

まずはかいまり先生から、私の希望する内容を受けて、1回のレッスンに合わせて、もう少し細分化して、レッスンの内容をご提示頂きました!

①なりたいヘアスタイルの相談、②ヘアセットのレッスン、③なりたいメイクの相談、④メイクアイテムのご提案、⑤具体的なメイクレッスン

最初のキッカケはヘアだった私ですが、思い悩むあまりに、メイクの悩みも思っていた以上に書いてしまったのです。
(むしろそちらの悩みの方がまだ解像度が高いため具体的だった)

ご提案を頂いたことで、自分の優柔不断ぷりと、優先度が改めてはっきりしました!

まずはヘアカットのための相談がしたい旨をお伝えして、①を1回目のレッスン、②を2回目のレッスンという形でお願いをしました。

どの教室をえらびますか?
 メイク
→ヘア
 選べないから話を聞いてもらう

コンセプトが呪文より長い

レッスンに向けて、事前アンケートに答える流れとなりました。

(お申込みのタイミングで、SNSのアカウント名もお伝えしたところ、自問自答ガールズとして認識下さっていたようなので、だいぶ書きやすかったです)

アンケートの欄には、コンセプト的なイメージ、を伝える箇所があったのですが、さすがにコンセプトが長いという自覚があったので、全文書くのは躊躇われ、私はシンコンセプトnoteの末尾に書いた、↓の省略版のクイックコンセプトをお伝えしました。

日々の"好き"集めで限界突破
銀河まで旅する妄想未来万博発明家

作っている最中には、自分のコンセプトが余すことなくなりたいを詰め込んで、とってもしっくりきていたのですが、時間が経つにつれ、↓のオリジナルのコンセプトは自分自身でさえも、とっさに言えないという、即発動不可能の呪文であることに気付きました

日々に溢れた小さな"好き"を抱きしめ
自分の常識にハイキックして超えて
ハチャメチャな銀河を全力で飛び回り
未来を妄想で創っていく万博発明家


アンケート回答や事前の写真などをお送りした後、かいまり先生から、レッスンまでにひとつご提案頂いたのは

コンセプトの要素を区切って下さったのに合わせて、事前に共有した好きの画像をフォルダ分けしてみて欲しい、ということでした。

フェアリーゴットマザーにアドバイスをもらった

コンセプトは誰のもの

今まで私にとってコンセプトは、"自分だけのもの"という気持ちが強かったのですが

人の手も借りたい場合に、コンセプトのイメージが伝わりやすいほど、コンセプトの威力が増すのではないかと心から実感した瞬間でした。

かいまり先生に、省略版コンセプトを、区切って頂いた時点でも、頭が整理された感覚があったのですが

それを受けて、具体的に「自分の好きな画像のどの要素が、そのキーワードに紐づくのか」が分かりやすい方が、きっとかいまり先生としても、ヘアスタイルの提案がしやすいのではと思いました。

ということで、気持ちを切り替えた私は、自分にとってしっくりくる言葉に拘ることより、一般的なイメージがしやすい言葉に、先ずは置き換えてみることにしました。

(自分なりのニュアンスとしては、noteにも残しているので、コミュニケーションとして適切なキーワードを探すことに)

その結果が↓です。

①日々の"好き"集めで →内側の幸せ
②限界突破 →自由
③銀河まで旅する →身軽
④妄想未来万博 →実現力
⑤発明家 →クリエイティブ

①はどうしてもしっくりくる一般的な言葉が見つけられなかったのですが、他のキーワードは、細かな解釈の違いはともかく、文字からすぐパッとイメージが湧いてくるかと思います。

かいまり先生にも、新たなキーワードをお伝えして、フォルダ分けに取り組んだところ

改めて1ワードにしてみたことで、私自身も、コンセプトのビジュアルの解像度も上がり、フォルダ分けがしやすくなってたのには驚きました!

発明家のコンセプトの解像度が1ランク上がった

つづく・・・



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