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予算計画をしない理由を考えてみた


前回書いた振り返りnoteにも少し書いたのですが、ファッションやアイテムに対して予算を違和感を感じていたころ

そのパニック状態を嘆いたら、ゆとりさん、dmsさんからの助け舟的にお声がけ頂いたのが会の発端。

https://twitter.com/9ueenM?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1741265940254495118%7Ctwgr%5E1a0b63c66056e4c56ecbac0e61512933660eff28%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fyutori__com%2Fn%2Fndc29aa2a581d

ゆとりさん視点はこちら。

dmsさんはこちら。

https://x.com/digmystyle/status/1756605373329674341?s=46&t=VA3AQxEuoU0Eow3Ef4sXtQ


予算計画から発生した会話に特化した話の展開が大変興味深く面白かったので、それをまとめたかったのですが、色々力不足だったので、

一旦、わたしがなぜ予算を決めないと決めたかポイントを羅列して、最終的なまとめだけになりました!

余裕あれば、また話し含めて、追記できたらと🙇‍♀️

なぜファッション予算計画を立てようと思ったのか、立てないと困るとかをまとめておこうと思います。

ファッション予算計画を立てる理由

・アイテム別の予算を決めることで、探す時に見に行く場所など当たりがつけやすくなるため時間の節約になる(+決めないと買えないものまで見に行くことになり買えず悲しくなるため)

・自分が欲しいものの優先順位を整理するため

・計画することで、無計画で場渡り的に探した場合より、早く、満足した1セットを完成させることができて満足度が高い可能性がある

・欲しいものが明確なので、冷静な判断ができ満足度の高い買い物ができる可能性がある

・予定されていたセールなど利用するなどで、費用を抑えて買い物ができる可能性がある

・必要なものを予め計画しておくことで、不要なものを買ってしまうこと、それを手放す時の罪悪感から解放されることができる

・計画する時間も含めて楽しい時間になる

・計画を守ることは達成感がある

・計画力を鍛えることができる

→限りあるお金を効率的に使える(サッカーチーム理論での仮説から)というメリットがある、かつ計画することで努力や準備することで、場渡り的な買い物に比べて長期的な視野を活用より良自体が未来を得られる可能性がある。
また未来のことを想像したり、計画を守ること自体が(人によっては)楽しいから。


自問自答ファッションをしてる理由

・生きる上で必要な服を楽しく満足度高い買い物にしたいから
・ファッションを通じた自問自答により、何かしらの成長したいから
・ファッションから感動を得たいから
・自分らしいファッションと生き方を追求したいから
・ファッションで魅力度を高めて、好きな人に認められたり、良い結果を得たいから

→総じて、自問自答ファッションを活用して幸せになりたいから!反対にファッションを活用しなかったとしても、幸せになれることの方が最優先である。
ファッションも自問自答も目的である。ただ私は考えること自体が好きな価値観を持っているので、自問自答ファッションを追求している時間も幸せの一部と思っている。


予算を決めないと判断した理由

・予算外の価格帯もみたい
→アイテムの価格を決めてしまうと、予算計画を守る買い物しかできなくなってしまうことで、ブレイクスルーが起きづらい可能性があるため

・予想外に価値を感じてる
→偶然、運良く〜できた!と思うことが好き、自分の想像力の限界を感じているため

・挑戦を優先したことによる失敗に価値を感じてるが、それを計画したいとは違う
プランを綿密に立てると遂行・守ることを守りたい心理が高まり、挑戦に保守になる自分を感じたため。計画を守る視点での達成感を感じることはできるが、本来の満足度が高い服が欲しいとズレる可能性があるため

・必要のタグを貼ると、義務感が生じてストレスがある
→個人的に心理なものに対して、義務感を感じて、それを買うことへのストレスを感じる性質があるため、敢えて計画しないことで、最大限の価値を再認識して買う

・合理性より直感を信じたい
→合理性が欠如している動機があっても、単純にやりたいと思ったことや欲しいものを買うことを自分に許可したいと思ったから

・心理的財布的なお金の価値にバイアスをがちな自分への対策
→ ファッション代、旅行代というような形で予算を分けるという行為で、同等の行為とお金に対しての正しく価値を判断できていない自分を自覚していたため。ラベル分けしないことで、それを防げるのか実験したくなった。

・コンセプト活動(自分のなりたいを優先させた結果)として計画しないをやってみたい
→常識を疑うということ、を予算計画を通じて、実験したくなっており、予算を守ることより優先度が高まったため

→(文脈的な経緯を省いてしまったこともあり屁理屈に聞こえてしまうかもしれないけど)人に伝わらなかったとしても、そこも含めて自分の選択を信じるをしてみたいと思います!


予算計画を立てないことへの対策

・守る必要はないが、年間で必要なものは、なぜそれが必要かという理由を含めて洗い出しておくこと(リスト化は一応する)

・使ったお金は洗い出しておく(家計簿はつける)こと、全体の収支は帳尻合うように努力はすること(赤字前提では買い物しない)

・買ったもの(や経験)の振り返りは都度することで、何が幸せに貢献したか(満足や良い買い物と捉えるかの価値観)をできる限り見つめ直す、洗い出す

→予算計画は立てなくても良いが、見通しは過去未来現在把握しておき、直感がさえ渡るように、実験の結果どうだったかを振り返れるように努力する


あとがき(?)

今回、予算計画会議に参加してくれたゆとりさんもdmsさんも今年は予算を立てないということをひたすらに考える謎の会議に真剣に話を聞いて意見を交換して下さったおかげで

予算を立てない理由ということが共通しているので、なんとなく似たような理由なのではないか(共感ポイントが多数あるか)と思いきや、人それぞれ固有の理由があったことが知れました。

あっちこっち多岐に渡って話しも、最終的にはなんとなく全部繋がるという、とっても興味深く楽しい時間になりました!!

またこんな謎な時間を過ごせたら最高に楽しいなと思いました☺️


おしまい

長期的な何かに還元したい🧧❤️‍🔥