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私のルーツ、「駒沢大学祖師谷寮」のご紹介

こんにちは。
Marketing-Robotics株式会社でカスタマーサクセス事業部
責任者をしている岩瀬陽平です、

私についてはこちらの記事をぜひご覧になってください。


リレー形式の今回のお題は、"思い入れのある地について"

ということで、今回は私のルーツである野球。
その中でも、野球感・人生観を変え頂いた大学野球部時代の地をご紹介したいと思います。


早速、大学野球部時代を過ごした【駒沢大学祖師谷寮】をご紹介していきたいと思います。

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この寮には2019年4月-2013年11月まで四年生最後の秋季大会を終えるまで、この寮で過ごし、社会人として、人としての礼儀・行動、所作を学んだ場所です。

大学野球部時代は
夏場は5時前後の起床で朝6:00-から紅白戦。
冬場でも6時前に起床し、グラウンドにて体操、寮内外清掃。
朝練は真っ暗の中、開始して日が登ると同時に朝食をとっていました。

夜は22時消灯という生活で、バイトなどは禁止の環境。

正直、入部した当初は野球人生で一番きつい生活ということもあり、
何度辞めようと考えたか・・・ただ、辞められませんでした。
それは自分で決めた野球部であり、
親や応援してくれている方々を思い浮かべると逃げることはできませんでした。

組織の中の役割:当事者意識

私はこの戦国東都と言われている、
最高レベルの野球ができる環境で、”生きる力“を学びました。
それは優秀なメンバーの中、どうこの組織で生きていくか。
そして、この大学生活を終えた後に、
どう社会人として世の中に影響を与えていくかを考えていました。
(当時、同期であり、同じ学部であり、同じポジションのやつがプロ野球にいくことは想定していたので負けたくなく(笑))
→後に、大卒でDeNAドラフト1位で入団した白崎


私は技術やパワーで勝てないと諦めて、
盛り上げる役回りに徹しました。
盛り上げは声を出すはもちろん、下のメンバーの状態を見て鼓舞することや、
一番意識したのは全員で取り組む練習を誰よりも負けじと頑張ることでした。

そんなこともあり、
今では同期の集まりなどは全て私が取りまとめています。
ある意味、いらないと言われたくなかったことを理由に、
周りから求められる存在にどうなれるかを考えさせてもらったのは、
このグラウンド・寮の中でした。


負けない試合をする  〜攻撃的守備〜

この言葉は大学野球の歴史において、
名将と言われた元駒大野球部 太田誠監督の言葉になります。
(今思えば孫氏の言葉から来てるのかな,,,とか。)

駒大野球は守りによって、敵を攻撃すること神髄としていました。
あらゆる可能性を考えて相手の隙、嫌がることを考えて練習をしていました。

負けない試合をしないこと

これはビジネスにおいても同じで、
どんな商談や状況でも負けない(失敗をしない)準備を徹底せよ、という教えを頂いたような気がします。


そんな思い出深いグラウンド・寮ですが、
東北大震災をきっかけに寮にヒビが入り、修理を繰り返し
自分たちが過ごしていた下の風景も、

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今ではこんなにも最高な環境になっています(笑)
当時では考えられないほど、充実した環境・・・
むしろ、この環境で野球がしたい。。
人工芝・室内練習場は冷暖房完備・・・

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