ほんの少しだけネタバレがあります。

ついに読みました…荒川弘作「黄泉のツガイ」！間違いなく、前作の「鋼の錬金術師」から、次の完全オリジナル新作を期待され続けた漫画家ではないでしょうか。

そして本作は荒川先生の萌えが、「鋼の」よりも数段にアップグレードしています。特にギャップ萌えがすばらしいと感じました。

ストーリーよりもギャップ萌えに気が散ってしまい、この記事を書いている時点で内容をあまり覚えていないくらいに、キャラクターの印象が強烈でした。

髭おじ、スーツ、メガネ、三つ編み、ポニテ、三白眼、眼帯、怪奇現象、生き別れ…etc.が詰まってます！

1巻4話構成にして、濃厚な読後感がしました。少年漫画らしい要素の詰まった一冊です。

個人的にアサさんが一巻のギャップ萌え優勝者だと思います。右の表情からの泣き！ｸﾞﾊｯとなりました。そしてストーリーが入ってこず…。

感想というか、感情を書いただけになってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。