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整形を成功へ導くカウンセリング資料の作り方!!

♡ご挨拶とこのnoteについて

お久しぶりです。顔面課金みこぴちゃん!!です。

今回は整形を成功に導くカウンセリング資料の作り方についてご紹介したいと思います。

是非お役立ていただけたら幸いです。よろしくお願い致します。

♡読み進めるにあたっての注意

読み進めるにあたって注意事項があるので目を通して、納得いただけた方のみ本文へお進みください。


  1. 私は医療関係者ではなく、ただ人より整形の経験が多い一般人です。あくまでも経験談として参考にしていただくよう、よろしくお願いいたします。

  2. 添付資料のSNSへの転載はご遠慮ください。


以上よろしくお願いいたします。

♡私という個人について

カウンセリング資料に関するお話しをする前に、まず私の自己紹介整形遍歴をご紹介します。
前回のnoteにも記載した内容なので知ってるよ!という方は飛ばしていただいても大丈夫です。


❤︎ 自己紹介

  • 名前
    顔面課金みこぴちゃん!!

  • 年齢
    23歳

  • 職業
    デザイン系

  • 得意なこと
    粘土で顔を作る

  • なりたい顔
    童顔系 / ドールフェイス

  • 座右の銘
    環境を言い訳にしない

  • 顔面課金額
    1000万円ほど


❤︎ 整形遍歴

  • 2017年(17歳/高校2年生)
    二重の埋没

  • 2018年(18歳/高校3年生)
    二重の全切開 / 眼瞼下垂術

  • 2019年(19歳/大学1年生)
    脂肪吸引(頬/顎下) / バッカルファット除去 / エラボトックス

  • 2020年(20歳/大学2年生)
    輪郭3点 / 糸リフト

  • 2021年(21歳/大学3年生)
    ルフォーSSRO / 一部ピン抜去

  • 2022年(22歳/大学4年生)
    鼻尖縮小 / 鼻翼縮小 / 小鼻ボトックス

  • 2023年(22歳/社会人1年目)
    目尻靭帯移動 / 下眼瞼脱脂

  • 2023年(22歳/社会人1年目)
    グラマラスライン形成


  • 2024年予定
    輪郭3点(2回目)

♡カウンセリング資料とは

作り方のコツをお話しする前に、カウンセリング資料とは一体どういうものなのかをご説明したいと思います。

カウンセリング資料とは、執刀医とのカウンセリング前や術前の確認として私たちが持参する資料になります。

こちらは持参するかは自由で、必ず用意しなければならないものではありません。

ただ、カウンセリングは時間に限りがあるので、言葉のみで自分の希望を明確に伝えることが難しい場合もあります。
なので資料として画像を交えて説明することで執刀医に希望が伝わりやすく一目で分かるので、整形成功には欠かせないものだと私は思います。

初めて持参する場合は、執刀医に変に思われないか心配な方もいらっしゃると思います。私も当時はそうでした。

ですが、そんな心配はご無用です!

カウンセリング資料を持参したことを伝えて嫌な顔をされたことは1度もありません。
むしろ準備してきたことに関心されることの方が多いです。

自身の施術に対する熱意も伝わると思うので、是非カウンセリング資料を作って持参してみてください。

♡資料作りの作り方

カウンセリング資料について説明したところで、私が実際に製作した資料をお見せしながら簡単な作り方を紹介していきます。

実際に持参した資料

今回紹介するのは「グラマラスライン形成」のカウンセリング資料です。
こちらの資料をもとに作り方をを説明していきます。

私はパソコンでPhotoshopを使って製作しています。
しかしPhotoshopは有料で、さらに勉強しないと使いこなすのが難しいツールです。

文字を打ち込むことができて画像を貼り付けることができれば、他のツールでも代用できます。

またパソコンで作る方が作りやすいですが、iPhoneでも作れるので自分に合ったツールで制作するのが良いでしょう。

❤︎ 準備するもの

・自身の写真
資料を作る上で必ず必要になります。
原則すっぴん・ノーマルカメラでの撮影が好ましいです。
上から撮ったりするのではなく、しっかり正面から撮影しましょう。
→メイクに合わせてデザインしてほしい場合
メイクをしての撮影が好ましいです。
しかし分かりづらいこともあるのですっぴんの写真もあるといいと思います。
→カラコンに合わせてデザインしてほしい場合
カラコンをつけての撮影が好ましいです。
こちらはカラコンなしの写真はなくても大丈夫かな?と思います。

・加工後の写真
上記の「自身の写真」を自分の理想になるように加工します。
この際の注意点は非現実的な加工はしないことです。
整形で叶えられる程度の加工を施すようにしましょう。

❤︎ 作り方の手順

  1. 施術名を記載する
    まず最初は実際自分が行う施術名を記載します。

  2. Before/Afterの写真を貼る
    そしてBefore/Afterの写真を添付します。
    Before/After写真は1番重要なので用紙の半分くらいを使って大きく載せるのが良いでしょう。
    またどちらがBeforeでどちらがAfterなのかも分かりやすく記載しましょう。

  3. 施術に対する要望を文字で記載する
    お手本の右側に書いてあるように、施術に対する要望を文字で記載します。
    詳しい書き方は次章で解説しますが、とにかく簡潔に書くことが大切です。
    重要な部分は赤文字にするなどの工夫も効果的です。

  4. 1番伝えたいことを記載する
    最後に1番伝えたいことを一言で記載しましょう。
    お手本の下部の「大幅な変化が希望」のようにどうなりたいかを念押しすることが大事です。

♡より分かりやすい資料を作るポイント

簡単にカウンセリング資料の作り方を紹介しましたが、より分かりやすい資料を作るポイントを紹介していきます。

資料の分かりやすさは整形成功率に直結していると思うので、是非参考にしてみてください。

❤︎ POINT① 用紙は1枚にまとめる

カウンセリング用紙は1枚でまとめるのがポイントです。
理由としては、執刀医は自分以外にもたくさんの患者さんがいます。
時間も限られているので、何枚も見せてダラダラと説明しても重要な部分が頭に入ってきません。
なので私は一目見てどうして欲しいかが分かるように1枚でまとめるようにしています。
しかし1枚でまとめるのが難しい骨切りや鼻整形などは例外です。

❤︎ POINT② 自分の写真を使う

よく女優さんやモデルさんの画像のみを載せて持っていく方を見るのですが、やはり他人なので全く一緒にすることは難しい上にイメージはしづらいです。
なので自分の写真を加工してそれを使用するのが良いでしょう。
補足として他人の画像を載せるのは良いと思いますが、メインは自分の写真を使うようにしましょう。

❤︎ POINT③ 全体画像とパーツ画像どちらも添付する

全体の画像は完成系をイメージしやすくするために、パーツの画像はより詳しく確認するためにどちらも添付するのが良いでしょう。
全体の画像のパーツ部分を拡大して載せるだけで大丈夫なのでひと手間を惜しまないのが整形の成功率を上げるポイントです。

❤︎ POINT④ 文章は簡潔に

POINT①でもお話しした通り、ダラダラ長い文章で書かれても重要な部分が伝わらなければ意味がありません。
なのでいかに少ない文字数で簡潔に伝えられるかが大切になってきます。
重要な部分だけを記載するようにして、補足したい部分などはカウンセリング中に言葉で伝えるのが良いでしょう。

♡最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました。
少しでも皆さんの役に立てるようなnoteになっていましたら幸いです。

また何か質問がありましたら返答に時間がかかってしまうかもしれませんが、YouTubeのコメント欄TikTokのコメント欄などで気軽にご質問ください。

定期的に今回のような無料noteも執筆予定ですので、気になる方は是非フォローして待っていていただけると嬉しいです。

また、YouTubeやTikTokも定期的に更新しています。
リアルタイムで整形について発信しているので是非チャンネル登録やフォローお待ちしております。



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有益な情報も載せているので @_35_doll_顔面課金みこぴちゃん!! で検索&フォローお待ちしています。

それでは皆さんの整形LIFEがより良いものになることを願って、note第2弾「整形を成功へ導くカウンセリング資料の作り方!!」はこの辺りで幕を閉じたいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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