就職先も無事決定した状態で修士２年に上がることになりました。
単位も規定ではあとひとつ授業を履修すれば要件が満たされるはずなので、そんなに心配していません。（本当に要件を満たしているかは自分で確認するしかないので、ある意味心配ですが）
修士２年になるにあたってやってみたいこと、やらなきゃいけないことは主に二つ考えていて、国際学会への参加と、英語学習の充実です。

国際学会への参加については、ICASに今年の2月にアブストを提出して受理していただいたので、参加できる見通しはあります。ただ、これから本論を書いて提出しなければなりません。これが6月1日までです。そこから査読を通して最終版を7月15日に提出します。そこで最終のチェックをしてもらって編集委員会からOKがもらえれば、胸を張って参加できます。
もしOKが出なかったらおそらくポスターセッション？になるのかと思います。（たしかアブストはアクセプトされたが本論提出時にOKが出ない場合は別の形で発表してもらう、というようなことが書かれていました。）
いまは本論作成に向けて地道に積み重ねていく時期だなと感じています。

英語学習については国際学会の口頭発表対策でもありますが、就職先の都合上英語が使えることが求められてくるので、今からやらないとちょっと心配というところがあります。（むしろ遅いかもしれません）
英語は苦手なものの、最近英語学習のモチベーションが上がってきているので、これが失われないうちに英語学習に取り組まないとなと思います。