恋の中にあるなんとかはしたごころ。

とてもとても久しぶりに、
好きな人が出来たかもしれない。
でもよくわからない。
一人で生きていくぞ!と、
覚悟を決めたつもりでいた。
するとなんだかやってくるんですよね。
なんだこのタイミングは、と思っている。

恋愛に限らず、
お互い好意的に思っているような人が現れると、
早くこの人私を嫌いになってくれないかな、
とこっそり思ってしまう。
随分と酷い、と思うけれど、
勝手に期待して勝手に落胆して離れていった人を何度か見てきたし、
「あなたが思うような人じゃないですよ」
と自分でも思ってしまう。

恋に限って言えば、
誰かの存在によって気持ちを揺さぶられるのがたぶん嫌なのだと思う。
気持ちだけじゃない。
優しくないので相手に合わせられない。
自分の生活を乱されたくない。
だからと言って好きではない訳でも無くて。
本当に自分勝手だな。

好きかもしれない人に、
試されているかもしれない。
本当にそうしてほしいだけなのかもしれないけれど、
だとしてもかなり振り回すなお前さんよ…と思うし、
やはり試されている気もする…。
なんかこう、精神的に?試そうとしているのなら、
試さなくてもいいんだよ安心なさい、
と言ってあげたくなるのだけれど、
そうでなかったら何の意味も無い言葉だな。
私は安心感を与えられるような人間だろうか。
そうなれるだろうか。

でもやはりどこかで、
もっとまともな人と幸せになって欲しいなと、
余計なお世話を、ね。
幸せになりたい人が幸せを掴むべきで、
私のような人間は、不相応と言うか、
なってはいけないような気がずーっとしていて。
誰と居てもひとりだと思うから、
傍に居る人に申し訳なくなる。
幸せに出来ない。

好きかもしれない人に、
腐乱死体になる未来しか見えないとさらっとへらっと話したら、
その頃には死にそうになったら緊急通報されるようなデバイスが出来てるんじゃない?
みたいな事を言われた。はぁなるほど。

一度出会ってしまったらもう二度と出会えない。
死ななければまたいつかどこかで会える。
終わりは必ず来る。
後悔だけはしないように。
正直に。楽しみたい。

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お読みいただきありがとうございます。 池の鯉や観光地の鹿や鳥に餌を与えるような感覚で、 どうぞ、何卒、よろしくお願い致します。

ありがとうございます。お身体には気を付けて。
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oui

空っぽな何かから溢れる見えない泥に浮かぶ蓮は美しいと聞く

透明な泥を吐き続けていく。
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