夜の番人。

睡眠時間が少し人とずれているだけで、
孤独感とか疎外感とか劣等感とか、
そういうものを感じつつ、
この深夜の時間帯の特別感も感じつつ、
お酒を飲んでだるくて本を手に取る気にもなれない、この無駄で裕福な時間。
嫌いじゃない。

好きな人達が幸せに眠りについていてくれたらいいなと思う。
夜の番人のつもりでいる。

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