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2024年1月の月報と、すこしだけお知らせ。

Hz7235の夏迫杏です。
2024年1月の月報と、すこしだけお知らせをさせていただきます。


①文学フリマ京都8に出店しました。

1月14日(日)に開催されました文学フリマ京都8に出店させていただきました。う-05 Hz7235のブースにお越しいただいたみなさま、お会いできて嬉しかったです。ありがとうございました!
また、新刊の『紫陽花の街』はありがたいことに当日搬入ぶんが完売いたしました。ほんとうにありがとうございます。既刊につきましてもみなさんのお手にとっていただくことができ、たいへん喜ばしくおもっております。すこしでも楽しんでいただけましたら幸いです。


②ふらっとぺらっとpage3に委託参加しました。

1月20日(土)開催のふらっとぺらっとpage3に委託参加をさせていただきました。こちらのイベントでは新刊の『紫陽花の街』、NUT's編集部のちいさな文芸誌『こなっつ vol.4』を販売させていただきました。ご購入いただいたみなさま、気にとめてくださったみなさま、ありがとうございました!


③新刊『紫陽花の街』の自家通販は2月下旬以降に開始します。

新刊『紫陽花の街』の自家通販は、先述のふらっとぺらっとpage3の在庫が戻り次第開始させていただきます。自家通販での取り扱いをお待ちいただいているみなさま、もう少々お待ちくださいませ。

また、Kindle版につきましては既に販売を開始しておりますので、電子派のかたやいち早く読みたいかたはこちらもご確認いただけますと幸いです。


④Hz7235のラジオ月報#005

SpotifyにてHz7235のラジオ月報を配信しております。音楽を流している関係でSpotifyのアプリでのみ視聴可能となっております。

また、Hz7235のラジオ月報ではお便りを募集しています。次回2月配信ぶんの締切は2月7日(水)です。ぜひお気軽にお送りくださいませ。


⑤書いたもの

蒼海俳句会の結社誌『蒼海』22号にて『才人と俳人 俳句交換句ッ記』(堀本裕樹著・集英社)の書評を担当させていただきました。俳句とエッセイによる丁寧な交流が魅力的な一冊です。


Xにてまいにち更新している小説「One.」はいよいよ柳と唯花が再会のときを迎えます。柳が緊張したり悩んだりしているのをずっと傍で見てきた筆者としてはよい方向にむかってくれたら嬉しいなあとおもいつつ、どうなるのでしょう。


⑥日々のこと

・年越しは平安神宮にて。しばらく降っていた雨があがって、清々しい空気のなかで新しい一年を迎えました。ことしもどうぞよろしくお願い申し上げます。

・素敵なカフェに行きました。

・文学フリマ京都の準備が、終わらない、終わらない、とおもってばたばたしていたら開催2日まえに唐突に終わってびっくりしました。

・義祖父の米寿のお祝いをしました。

・非公式ズ(非公式)presents 神イベント(予定)に行ってきました(過去形)。ついでの旅行でトレニアートやトラベラーズファクトリーに行くことができ、手帳がすきな者としてもとても満たされました。

・最後の晩餐は焼き小籠包がいいです。

・永遠のひとりでのんびり派という嬉しいのか嬉しくないのかよくわらかない派閥にいました。いっぱい撃てていっぱい倒せる(ノヴァなら!)が手放せず、さまざまなブキ上達計画が頓挫しそうになっています。


【お知らせ:2024年の活動に関しまして】

31歳('23.10~’24.9)のなつさこの目標は「全力で助走する」です。跳び箱でいうと、もっと高く跳ぶためにはロイター板まで怖がらずに全力で助走をつけることと、踏み切りまでの歩数や踏み切る足を把握することが必要になってきます。32歳('24.10~'25.9)で高く跳ぶために、本年はじぶんの修行のために時間を使いたいと考えています。
つきましては、2024年の活動は下記のように調整させていただきますので、ご理解・ご配慮いただけますと幸いです。

①先日のふらっとぺらっとpage3をもちまして、即売会やネットプリント等のイベント・企画への参加をしばらくお休みさせていただきます。復帰時期は来年1月を目指しておりますが、もっと遅くなるかもしれませんし、どうなるかはまだわかりません。その間、個人制作誌(冊子版)の販売は通販のみとなります。ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。

②企画のお誘いや執筆のご依頼について、時期によってはお断りさせていただく可能性がございます。とくに6月までは創作以外でも個人的な用事がありかなり忙しくしております。ご了承ください。
(※本年1月までにいただいているおはなしに関しましては問題ございませんのでご安心ください。)

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

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