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レッドオーシャンとブルーオーシャンについて、生き残る3つの戦略

こんばんわ、病みカラスです。

今日は情報を発信する側に立つ人が考えたい生存戦略について考えていきたいと思います。

情報を広められる人たちは常に求められている

世の中には沢山の仕事があります。
そのなかでも物を取り扱う仕事というのは多くあります。

ざっくりみていくと
たとえば物を作る人や開発する人、そして物をメンテナンスする人
そしてその物自体を取り扱って営業や広報、販売をする人がいます。

物を作る人や開発できる人がいるからこそ僕たちの生活は便利になっていくし豊かになっていきます。
しかし一方でその物を人の手に取って貰うためには商品の存在を知ってもらう必要があります。

物を買ってくれる人は知らないものを選択肢にいれることは出来ないので買ってくれないからです。
そのために必要なのが情報を発信する人、営業や宣伝をする人たちというわけです。

情報を発信する方法は沢山あります、たとえばテレビのCMや街中に散在する看板もそうですしお客さんに直接伝えにいく方法もあります。

最近では個人で発信をする方法も増えてきました、たとえばこのnoteやYouTubeやインスタなどのSNSを使えば誰でも簡単に発信することができます。

そして最近では個人で影響力を持つ人をインフルエンサーなんていって企業がお金を払って情報発信をしてもらったり動画やblogに広告を張ることで広告料をもらってお金を稼げる人が出てきました。

最近は下手に看板やCMをうつよりも個人で影響力を持つ人に広めてもらう方が広告効果は大きくなりつつあると思います。

つまり情報を広められる人はそれだけで稼いでいける時代が来てるといっていいと思います。

個人で情報を広めたい人が激増してきている

物を作るよりものを取りまわす仕事の方が立場上強くお金も回りやすいのが現状です。
別にものを作る仕事の人を下に見ているわけではなく、事実としてそういう状況になっています。

例えば情報を広めれる人が常に求められている結果ものを作るより広めれる側の方が強くお金も集まるようになっています。
もっと言えばお金をまわす分野、投資や金融業界も強いのですが今回は触れません。

物を取りまわす方が強いと気づいた人はどんどん殺到するので競争率というのはどんどん上がっていきます。
競争率がどんどん上がると稼げる人はどんどん稼げるのに稼げない人はほとんど稼げない状態になります。

いわゆるレッドオーシャンと言われる状況です。
(過剰な競争率,血で血を洗うような競争の激しさからそう呼ばれます)

稼げる側に回るためには無心で頑張るのではなく頭を使って戦略をたてる必要があります。

生き残るために考えたい3つの項目

生き残るためには大きく3つの戦略が有効です。

・取り扱う物や業界を熟知して専門性を獲得する
・自分のキャラを確立してオリジナリティを生み出す
・競争の少ない領域(ブルーオーシャン)を見つけて一人勝ちする

順に説明していきます。

・取り扱う物や業界を熟知して専門性を獲得する

情報を扱うのであれば専門性は常に求められます、情報を調べる人がほしいのは確実な情報です。

人というのは案外怠け者で自分で深く考えるより誰かに聞いて得た情報を元に判断したがる傾向があります。

聞いた情報を確実に答えてくれる人はそれだけ必要とされやすいので自分がなにか取り扱うのであればそれなりの知識は持っておくことは必須でしょう。

また説明する相手によって必要な情報の質も異なります。
例えば初心者は簡単な情報を幅広く知りたいしある程度詳しい人は自分で調べてくるのでより詳しい違いや情報を求められます。

例えばカメラを探している初心者はメーカー毎の傾向や商品の違いを気にします。
ソニーは画質がよく瞳を追いかけるのが得意
キャノンは初心者向けの製品が多く初心者には向いている
ニコンは頑丈で色合いがきれいなので景色を撮るのにむいてるとか

機種ならSONYのαシリーズを探しているんだけど・・・となれば
機種ごとにはメモリが2枚刺せるかや連写速度が違うとかですね

とにかく自分が扱う分野の情報についてはアンテナをはり新しい情報を得続け正確な情報をつかんでいることは必要だと思います。

・自分のキャラを確立してオリジナリティを生み出す

情報の専門性は当然必要なのですがそれだけでは戦うことはできません。
上には上がいるもので自分より詳しい人だっているわけですし情報が詳しいだけであればその場かぎりでリピートしてくれない可能性があるからです。

次に必要なのは自分を他とわけるキャラやサービスです。
例えば同じ情報を扱う人でもただただ機械的に情報を発信する人よりは時々ネタ情報を言うとかサービスがいい所の方がリピートしてもらえる可能性が高くなります。
例えば自分の所で買ってくれたらポイントをつけるとかマガジンを購読してくれたら会員限定で質問に答えるとかですね。

キャラやサービスを気に入ってくれた人というのはファンになってくれます。
ファンは固定客になってくれて常にきてくれたり自分の情報で喜んでくれたりするのでファンを持っていない人よりは収益を上げたりモチベの維持をしやすくなります。

またファンは自分のことをどんどん広告してくれるので今度は自分を売りだすことに繋がりやすいです。
情報を売りだす側も結局は認知してもらえないと来てもらえないので認知度をあげるためにもファンの獲得は必須なんじゃないかなー。なんてね

専門性を獲得したら次はキャラ設定や自分の所に来てくれる人にどんな特典をつけるべきか考えてみたらいいんじゃないでしょうか。

ちなみに有名になると現れるアンチですがアンチも自分を広めてくれるという意味ではある意味ファンです。
スキの反対は無関心なんて言いますがアンチもある意味自分に関心を向けているので利用できるならアンチは利用しましょう。

ファンは大事に、アンチは餌に。です笑

・競争の少ない領域(ブルーオーシャン)を見つけて一人勝ちする

競争の過密な分野は競争率が激しいのでいつ負けるか分かりません。
昨日まで1位だったのに明日には50位くらいまで落ちている可能性もあります。

そこで大事なのはニッチな隙間分野を見つけることです。
例えば料理のレシピを発信する人は数多くいますが(@ore825)リュウジさんのように簡単で美味しい料理を発信する人はニッチな分野を攻めていたのでバズったのではないでしょうか?
あとは最近だと(@morimotoshoji)レンタルなんもしない人もニッチな分野を攻めてうまくいってる人だと思います。

自分がイイと思っていることならなんでもいいと思います。
好きなこと、だけどあんまり人がやっていなさそうなことを攻めれれば生存率は上がるんじゃないでしょうか?

最後に

今時は誰でも簡単に情報を発信することができる時代です。
個人でものを取り扱うことができる時代なのでもし自分が好きであるならばどんどんやってみればいいんじゃないでしょうか?

戦略なんて人それぞれでこれだけが正解!というものはありません。
戦略を考えつつあれこれ試すのもいいと思うし難しく考えずゲームしてるくらいの気持ちでトライしてみるのもいいと思います。

同じことをしている人と交流できれば情報もあつまるし気づきも増えます。
どんどんトライしてみましょうよ。

僕も最終的にはここで稼いで本を読むお金や映画を見たりする趣味の資金にできたらいいなとは考えています。
もちろんそこで得た情報をここで共有できたらいいなと思っています。

最後にまとめ
・情報を広めれる人は常に求められている、最近は個人で情報を広めることができる時代で沢山の人が参入している。
・人は手軽に教えてくれる人を求めるので専門性を獲得して正確な情報を教えられるようになるといい、相手によってほしい情報の質はことなるのでそこは意識する必要がある。
・キャラやサービスで差別化する、面白いと思う人やそこで見続けることで特典を用意できればファンを獲得できる、ファンは自分を広告してくれることもあれば自分のモチベを維持することもできるので来てくれるファンは大事にしよう。アンチも広告をしてくれるのである意味餌
・人のいないニッチな分野を見つけることが出来れば一人がち出来るので競争率が低くていい。競争率のたかいレッドオーシャンは明日も勝てる可能性が低くなるので出来ればブルーオーシャンを攻めた方がいい。

以上で終わりです。
ここまで読んでくれた人ありがとうございました。

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