見出し画像

はじめに

10月1日 noteの記録はじめてみます

今日は10月1日、日曜日。
タイトル通り記録をはじめてみようと思います。

正直ペンを走らせて書く紙の日記はとても好き、でもなかなか続かない。
かつ、日記の魅力は「残すこと」だと思うが、私の場合最近の近況としてお気に入りのページを切り取っておばあちゃんへの手紙に同封することがある。

したがって、手元には残らない。

これはネット上に残すのが、半永久的では一番良いんじゃないかと思いはじめたので書いてみたいと思う。
自分のことについて話すのは若干苦手、というより他の人の話を聞く方が好き。だから自分のことについて話す機会はあまりないし、それでもいいと思っている。
大切な家族、友達にだけ知ってもらえればいいかな、、、と思っていた。

だが、昨日出会った喫茶店のお母さんに
「あなた、考えていることなかなか面白いよ。話していてあなたのこと好きになったから、もっと躊躇わず色んな人に話してみたら?引っかかる人がいるかもよ」
と言われた。

不思議だけど、何故かそのお母さんの言葉を信じてみたくなって、世界中の人が見れるネット上に日記を書くことにしてみた。
ゆくゆくは友達に「noteやっているんだ」とこのページを教えたり、Instagramのプロフィール欄にURLをしれっと載せて偶然見つけてくれた人に見てもらったりして、リアルな世界の中でこの日記が息をするようになればいいなとは思っている。とりあえず、今はひっそり、深く考えず、書く。

今週末が最高だった話

私は昔から「節目」を大切にする。
人には言わないけど「サラダ記念日」のように「クリームソーダ記念日」「時計記念日」と自分にとって思い入れのある日には「〇〇記念日」と名づける癖がある。

逆にカップルの「2ヶ月記念日」とかには興味がない。年1でお祝いする分には良いと思う。こういうのは素直に想いを伝える機会にもなる。そういうは好き。
でも、基本的に好きな人とはずっといる前提で付き合いたいと思うため「そんな毎月数えていたら、『392ヶ月記念日だね!』とかなっちゃうじゃん!」と思ってしまう。
実際のところ、毎月祝っていたカップルも結婚してからは同じように祝わないだろう。だから私が想像しているようにはならないと思う。それは分かっていても、ずっといる前提だから私は毎月のお祝いを望んでいないし、むしろ「あ、、そういえば一昨日267ヶ月記念日だった。祝うの忘れてたな」と思ったり、自然とその習慣がなくなったり瞬間が来る方が怖い。愛が冷めたのか、パートナーの中で私の優先順位が下がったのではないかと思う。
そう思うと、この「終わり」を考えて「始め」を作らないというのは、一種の自己防衛でもあるのかな、なんて考える。

話が脱線したが、兎に角「節目を大切にしたい」のだ。
昨日は社会人になって半年、今日は内定式があって約1年(厳密には10月3日だったが、まぁそこはよしとしたい)。

振り返ってみて、この半年色々あった。
人間関係で変化があり、旅行をして新しいものに触れた、価値観のアップデート期間だった。熟考することが多く、その時間に楽しさは覚えるけれど、どこか不自由さも感じていた。

だけど、この節目の週末(9月30日〜10月1日)を使って、それを色んな人に全て話して、綺麗にまとめることができたという感覚がある。

土曜日に会ったのは、高校から付き合っている友達。
日曜日に会ったのは、中高から付き合っている友達、とその妹さん。
皆んな抽象的すぎる私の話にも耳を傾けてくれる素敵すぎる人達。

本当にこの方々のお陰で、私は素晴らしい週末を送れ、パワーチャージをすることができ、明日からの半年思いっきり楽しもう、と思うことができている。本当に感謝しかない。ありがとう大好きだよ皆んな。

また、色々なことをした週末だと思う。
ーコンサート
ー喫茶店
ー積読書を読んだ
ー2日間ともお昼過ぎまで寝た
ーイワシを捌いてみた
ー大好きな友達が「焼酎飲もう」とLINEしてくれた
ー憧れの香水を買いに行った
ー2日間大好きな友達とご飯に行った
ー欲しかったプレゼントをいただいた(見出し写真)
ー大好きな友達と電話した
ー松潤の結婚式の出し物を勝手に考えてみた
ー三連休の楽しみができた

幾つかツッコみたいところがあるかもしれないけど、、、
ほら、すごく楽しそうだと思わない?
そう、すごく楽しかったの。こんな週末そうそうないよね、レベルの。

でも毎週末こうしたいとは思わない。
それは「久しぶり」「時々」の充実感がより充実感を高めると思っているから。だから多分今後は家で好きなことをのんびりする週末を過ごすだろうけど、プラスの感情がこんなにも溢れて、万物に感謝する週末ってあまりないと思う。
だから、どうしても残したかったし、しかも節目の日にこんな体験ができるもんだから、上でごちゃごちゃ言っているけど、noteとかノリで始めれちゃうよね、という話。

本来書きたかったことを書けているかもう分からないけど、こんな風にこれからも思ったこと・考えたことを綴れたら良いなと思います。
頑張らないです。
この場所だけは、気ままにありのままに、自分のためにやります。

明日もどんな1日になるのか楽しみです。
おやすみなさい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?