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都合がいい人?

都合がいい人にはなりたくなくて。 そのくせ、都合がいい人がほしくて。 好都合なことに、自分に何でも合わせてくれるそんな人。そんな人は存在しないし、できればしてほしくないのだけれど、そんな存在がほしくて。 手を伸ばせば届く位置にあなたはいなくて。 手を引っ込めてしまう。 もう少しで届くのに。 手を引っ込めてしまう。 誰かに抱かれていたい。温もりを感じたい。 愛が欲しい。 愛が欲しい。 欲しがるだけの存在に、私はなっていいのだろうか。 いいのだろうか。 誰かの愛で埋めら

    • 駅のトイレなう。便秘奴が入ってすみません。もう少しで出ますから。

      • 舞い込む、ゴミ箱。

        最近、ダブルブッキングしてしまうことが増えてきた。あちこち手を出すが、それぞれを大事に思っていないらしく、かえって面倒な事態となる。 予定が被ることなんて、未然に防げることなのに。 対処能力の低下が、窺える。 話は変わって、腰痛の話。 ジムに通い始めた。とりあえず、毎日ウォーキングだけはするようにしていた。 他のトレーニング機器はあまり活用できていないが、とりあえず座って、重りを上げ下げしたり、右から左に動かすなどしている。 また、ダンスプログラムなどにも参加している。

        • 自ら命を絶つ人と、その周りの人について。

          軽い自殺未遂を何回かしたことがある。 迫る未来に耐えられずにいたときだ。今もその気持ちがないわけではないが。 先に記したのは、死にたい期2ndシーズンのことである。 死にたい期1stシーズンの私の自殺願望は、どうしようもなくなって、逃げようと自殺未遂をした、死にたい期2ndシーズンの自殺願望とはちょっと違っていた。 私の死にたい期1stシーズン、 それは自爆テロに近いものであったと言える。 形はどうであれ、今後につながることを信じての、私がいなくなった世界の未来に、希

        都合がいい人?

          わだかまり

          わたしの「わだかまり」のイメージは、 角が円い、四角の吹き出しの中に、黒くて、細い糸が、ぐっちゃぐちゃに絡まっていること。 食道のように、やわらかくも狭い、生温い道に迷い込んだ、その食道の幅ギリギリの大きさの吹き出しだが、角の取れた形であるゆえに道の内壁を傷つけることはない。しかしながら、しっとり湿った、ぶにぶにと波打つ壁に翻弄され、上にも、下にも、進めない。 次第に、自分はどこから来たのか、わからなくなる。上だったか、下だったか。どちらに進めばよいのだ。上を見ても暗い。下

          わだかまり

          死にたい

          死にたい

          ブチ切れ太郎

          ブチ切れ太郎

          冷やし麦茶漬け

          写真がないのが残念だが、最近の朝はもっぱらこれだ。 お椀にご飯をよそったら、 その上に少し多めにキムチを乗せる。 別の深めの皿に鶏がらスープの素を少し、 少量のお湯で溶く。 濃いめの鶏がらスープに仕上がったら、そこに冷たい麦茶を注ぎ入れ、これでスープは完成だ。 その鶏ガラ麦茶を、キムチの乗ったご飯にかける。できあがりだ。 麦の香りが強く感じられるひと椀。 昔流行った烏龍茶漬けが恋しくなり、麦茶漬けを作ってみた。家に麦茶しかなかったのだ。 しかし、麦茶の代わりに烏龍茶

          冷やし麦茶漬け

          Artiste -アルティスト

          最近イチオシの漫画がこの「Artiste」だ。 とにかく引き込まれるこの作品。 私はもともと「食べ物」が出てくる漫画作品が好きで、このアルティストを読み始めたのも料理人が出てくる漫画だったのがきっかけだ。 そう、私はただの食いしん坊なのだ。 それはさておき、画像は一巻の表紙である。 一巻を読み進めるうち、私は困惑した。 なぜか? 主人公は右側の黒髪の彼だったからである。 1話目にして、金髪の彼、黒髪の彼双方が登場するが、登場の仕方も、金髪の彼の方が目立っていたのだ

          Artiste -アルティスト

          腰が痛すぎて死んでます

          腰が痛すぎて死んでます

          消えたいな

          消えたいな

          ああ、しんどいぜ

          ああ、しんどいぜ

          弱者に寄り添う

          自分で自分を見たときにそう感じなくても、 側から見れば自分は「弱者」である可能性がある。 弱者だと決めるのは、他人だ。 決めつけは傲慢だ。 それを承知の上で、弱者について考える。 弱者との関わり方には様々あるが、 私は「寄り添う」ことを選択したい。 「応援」するも違う、「傍観」するも違う。 ただ静かに寄り添い、耳を傾けたいと思うのだ。 見返りはいらない。 邪魔だと払い除けられれば、身を引こう。 あなたが私があなたのそばにいることを許してくれるまで、距離をおこう。

          弱者に寄り添う

          我に返って

          ふと我に返ってしまうと、 隣にいるのは悲しさ、寂しさ、虚しさ。 気づかないうちは幸せ。 でも、それって盲目? 見てみぬふりをして。 でもソワソワは止まなくて。 全てを手放した後に残る、この無力感。

          我に返って