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2022年すきだった音楽たち

2022年も終わり、2023年がやってきました。
年は明けましたが昨年聴いた音楽で特にすきだったものについてお話したい。専門家ではないので詳しいことは書けません。あくまでも自分用の備忘録としてにここに書いておきたいと思います。

_world(SEVENTEEN)
SEVENTEENさんらしく爽やかで夏の夜の切なさも感じる、とても好きな曲です。わたしはドライブで聴きたい。何と言ってもミンギュさんのビジュが過去一番にだいすきでした。リパケとして発売されましたがわたしは正直HOTより聴いたかもしれません。

SuperCali(JO1)
どこか奇妙な曲調に高難易度のダンス、音にきちんとはまったダンスがたまらなく気持ちいい。このレベルのダンスを日本のアーティストができることに感動します。

WISPER(THE BOYZ)
わたしは夏のドボちゃんがだいすき。ソヌくんのラップがとても光っていて、ダンスもかわいい虜になってしまうような楽曲です。サビのQちゃんのダンスがだいすきです。

Feelin' Like(PENTAGON)
まずは曲調がすきで、そしてダンスがすき。1番のサビ、センターで踊り出すキノくんに痺れます。PENTAGONの楽曲はどれも好みどまんなかで発表されるたびに嬉しくなります。

Love Shhh!(JO YURI)
チョユリの歌声が2022年もすきでした。水のように澄んだみずみずしい歌声でこんなに可愛い曲を歌ってもしっくりくるのがすごい。MVのコンセプトも可愛くて飛び回るユリに心を持っていかれました。

CASE143(Stray kids)
スキズのラブソングはやっぱりスキズらしかった。いつだってスキズらしさを失わない、歌,ラップのバランスが絶妙で一時期狂ったように聴いていた思い出があります。趣向の凝らされたMVもすばらしく、こだわり抜いてつくられていることが伝わります。

BAD BOYZ(INI)
今年もたくさんの楽曲でINIちゃんの新しい一面を発見した気がしますが、悪い男になるINIちゃんがとりわけすきでした。悪くなりきれない柾哉さんと意外と悪い男が似合う後藤さんのコントラストに何度か頭を抱えました。

MASCARA(XG)
お友達に進められて聴いたらサビの耳なじみの良さに一瞬で虜になりました。ヒナタちゃんのマスカラの発音が気持ちよすぎる。歌もダンスもラップも完璧、こんなことってある?

'16(Sixteen)'(JO1)
わたしは爽やかなJO1さんがだいすき。年末にあがったパフォーマンスビデオを一生見ていました。甘酸っぱい青春を思い出すような歌詞とやさしい歌声、ぜんぶだいすきです。

LOVE(MONSTA X)
チャンギュンくんのラップとキヒョンさんの歌声が好きすぎる。曲調もセクシーでうつくしく、ステージングまで完璧でした。MVがきらきらで見ていて楽しい。

DON QUIXOTE(SEVENTEEN)
何かがはじまりそうなわくわく感、いつだって夢を追い続けるSEVENTEENさんたちにぴったりだなと思いながらいつも聴いています。FTSのアルバムはどれも好きな曲ばかりでMarchもbout youも好きだけれど一番聴いたDON QUIXOTEをここでは上げたいと思います。

Feel My Rhythm(Red Velvet)
久しぶりのカムバでコンセプトが最高でした。マレフィセントのようなスルギちゃんがすき。ジョイちゃんのキリングパートもすき。1曲を通して全部だいすきな楽曲です。

ANTIFRAGILE(LE SSERAFIM)
間違いなく女性アーティストの楽曲のなかでは今年一番聴いたと思います。癖になるサビのダンスがすきでした。チェウォンちゃんの腹筋ずっと見ていられる。

Glitch Mode(NCT DREAM)
今年出たドリムちゃんの楽曲はどれもすきですが、とにかくダンスとラップがすき。チソンちゃんの低音とロンちゃんのうつくしい歌声をずっと聴いていたい。ゲームの音がところどころに入っていて聴いていてたのしいです。

DREAM(SEVENTEEN)
ドームで聴いたDREAMは最高でした。「夢と呼ぶにはあまりにも現実みたいで」の歌詞どおり、夢のような時間を一緒に過ごせる日がまた訪れたことに感謝しています。

Timeless(THE BOYZ)
わたしはやっぱり夏のドボちゃんがだいすき。(2回目)
爽やかな風を感じる夏のはじまりを呼び込むような素敵な楽曲。MVのみんながとても良い顔をしていて好きでした。

JIKJIN(TREASURE)
奇しくもマシホくんとイェダムくんが最後に参加する楽曲になってしまったことが悲しいけれど、この曲をはじめて聴いたときにふたりの歌声に鳥肌が止まらなくなったことを思い出します。サビの振りもキャッチ―で聴こえるたびに踊っていました。

Stay this way(fromis_9)
夏のプロミちゃんは最強。ガールクラッシュが主流の昨今のK-POP業界ではめずらしく大人っぽくセクシーなのに爽やかな楽曲になっているので聴いてない人には聴いてほしい。夏の夜の海が見えてきます。
 
With Us(JO1)
この子たちの笑顔が永遠であってほしいと願いながらいつも聴いている。「塗り重ね描く色はきっと僕らを結ぶ」という歌詞の通り、出身も育ち方もまったく違う11人が集まって同じ目標を掲げてそれぞれの色を重ねながらこれからも歩いていくのだと思うだけで涙が出ます。
 
Circles(SEVENTEEN)
この曲を語らずして今年は終われない。大天才ウジさんが織りなすやさしさの芸術。歌詞も音楽も歌声もすべてが愛しいという言葉に凝縮される。これはわたしたちのための歌であると同時にSEVENTEENさんの歌でもあって、聴くひとに寄り添う歌になるのがとても良いなと思います。イスルライブで泣きながら歌うSEVENTEENさん、栄光の中でもいつでも輝きを失わないのは強さであり、やさしさなのだな。ずっとしあわせに、そして大切に歌い続けて欲しい。
 
2022年に特にすきだった20曲でした。他にもすきな音楽をたくさん楽しめて良い年だったな。
今年もたくさんの素敵な音楽に出会えることをたのしみにしています。

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