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輝く1日を終えながら毎日きみでしあわせだ

3日間、心配なくらいなみだをながすウジさんをみつめながらあなたたちのいままでとこれからに思いを馳せました。

どれだけの悔しいことがあったか、悲しいことがあったか、わたしたちの目に見えているところだけでもその気持ちにたくさん理解ができるのにそれ以上に見えないところで想像もしたくないくらい多くの感情が渦巻く世界で生きているひとたち。
その気持ちを共有できるのはきっとメンバーだけでそれはわたしたちには理解できない。そして理解しなくてもいいのだと思う。
きっとあなたたちはこういう感情はわたしたちに見てほしくないと思っているはずだから。CARATには知られたくない感情をそっと13人で共有し合う瞬間があって良いと思う。
何も言わずにただ抱き合って、目を合わせて笑って泣いて。CARATが入り込む隙間なんてないくらい愛し合ってほしい。

しあわせでいてほしいし、苦労してほしくない。ずっと成功してほしいし、あなたたちのまわりに笑顔ばかりがあればいいなと毎日願っている。でも、「しあわせになるというのは難しいことです」と話すジュンちゃんの言葉は心理だなと思った。ひとの幸福の尺度はあたりまえのようにひとそれぞれだから。わたしたちが想像しているよりもあなたたちがしあわせかもしれないし、かなりつらいかもしれない。つらくてもやらなければならないこともあるだろうしその先に果たしてあなたたちの追い求めるしあわせはあるのだろうかと考えてしまいます。でも考えていてもしょうがないから、あなたたちがステージのうえに立つことを選び続ける間は全力を預けたい。選んだことを後悔しないように寄り添ってあげたい。あなたたちがその先にあるしあわせをちゃんとつかめるように、いつでも味方でありたいしそばにいるよ。いままでそれだけたくさんの愛をもらってきたから、今度はわたしたちから返すよ。

暗い話になってしまったけれど暗い話をしたかったわけではなく、ただただ13人のことをまた好きになってしまったということを言いたかった。大人になってしまったから考えなければならないことも多いだろうし時間もあまりないのかもしれないけれどホシくんが「どの道、僕たちは再契約したのでアルバムがずっと出ますよね。しかも意外と長めの契約なのであんまり心配することないです」と話していたのでひとまず安心してこれからもあなたたちのことをすきでいたいと思います。ありがとうSEVENTEEN、これからもよろしくお願いします。

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