底に映る自分
自分の顔が嫌い。本当は鏡を見ることさえ嫌ですが身支度を整えるのにやむを得ず見ます。ただそれは鏡と分かっているから少しは妥協できます。一応。何で嫌いかは今度お話することにします
最近の自分はコップが嫌い。どういうこと?とか聞かれそうですが意味を説明しますと。飲み物を入れてコップには飲み物が入っている状態になりますよね?その状態はまだ平気なんです
ただ飲んでいくと当たり前に量は減っていきますし途中でコップの底が見えてきますよね?少しずつ…
その時に光の反射?で自分の顔が飲み物の量が減ったコップの底に映されるんですよ。直前まで飲み物が入っていたので水分が底に張っている状態なので、本当にクッキリと映されてしまう
でもまぁ、それなら少し我慢できます。します。ただ毎回辛いのが底に映っている自分の顔は「飲み物を必死に飲んでいる」なんです。コップの底になので顔の半分は範囲的にも隠れるんですが小鼻辺りから口元が映るんですよね
その自分の「飲んでる姿(表情)」を見てしまった瞬間に毎回コップを投げたくなります。頑張って抑えていますが…本当に飲んでいる途中でも1回口元から離してしまうレベルです
あの現象は本当になんなのでしょうか。底に映る自分の表情が気持ち悪くて仕方ないです。これはきっと克服することもできないのでしょうね。今のコップは気に入っていますが買い換えてしまうべきなのかもしれません
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