大塚万紀子

株式会社ワーク・ライフバランス 取締役・パートナーコンサルタント。 ライフでの様々な経…

大塚万紀子

株式会社ワーク・ライフバランス 取締役・パートナーコンサルタント。 ライフでの様々な経験が、ワークでのイノベーション創出にも自分の人生の豊かさにも必要!と確信しています。 ここでは、人生を楽しくするための仕事の進め方やライフの楽しみ方を発信していけたら、と思っています。

最近の記事

#8 サウナセットを作った!

サウナに行き始めて早3か月弱。 毎回「サウナイキタイ」でアメニティの有無を確認しては、バッグに化粧水やらを投げ込む日々… なんかもう、めんどくさい!(笑) ということで、必要なものをすべて入れたサウナセットを作ろう! しかし私はセンスがないので、サ友のをそっくりマネしよう!(笑) サウナに入る前に必要なものまずは何を入れるべきか、を考える。 サウナに入る前は銭湯と同じく身体を清めるのがルール。 でも、銭湯系サウナは洗い場に何も置いていないことが多いので、ボディソープの類が

    • #7 サウナ初体験

      サウナとの出会い前回書いたのが7月…なんと約2か月も放置してしまいました(笑) 前回の続きを、とも思ったけれど、この2か月で新しい気づきもいろいろあったので、いずれ続きは書くとして、今回は最近ハマっているサウナについて。 近頃仲良しの友達が「サウナ、いいよ~一緒に行きたいな!」と誘ってくれ、合う合ないはまずは行動の後で考えよう!と誘いに乗って向かったのは新宿・テルマー湯。 ゴールデン街を横目で見つつ進んだすぐ先に、それはあったのでした。 銭湯の延長だと思っていた私の予想を

      • #6「自分の集中しやすい状態」を知る

        ここ2年くらい、「自分」について考えているわけですが、ならすと毎日15分~20分くらいかけて試行錯誤しています。 それでもやっぱり「自分」ってよくわからなくって、「え!こんなふうに感じているのか!」と愕然とすることばかりですが、以前に比べると自分をそのまま受け入れられるように(ちょっとだけ)なってきたかな~。 自分があとあと振り返りやすくするために、ちょっと書いてみよう~!(きっと明日には違う方法をしている気もしますが) 「自分のことって、どうやって考えるの?」自分との向き

        • #5「自分について考える」ための仕組みを試行錯誤しています

          ここ2年くらい、「自分とは」について意識的に考える時間を増やしています。といっても、もちろん完璧にできているわけではなくて、試行錯誤しているところなのだけれど。 ・私はいったい何が得意で、何が苦手なのか ・私はいったい何が好きで、何が嫌いなのか ・私はいったい何をしたいのか ・私はいったい何のために生まれてきたのか ・私にとっての成功とはなんなのか ・私にとっての幸せとはなんなのか こんなことを考えると、もう、ただでさえ”一人の時間”が好きなのに、さらに”本当に一人”の時

        #8 サウナセットを作った!

          #4 追っかけ魂、千年前の人に効力を発揮す

          ここ数年、私の中で気になっている人、それは空海さん。そう、「弘法筆を選ばす」の弘法大師さん。約1200年も前の有名な方です。 四国のお遍路さんはその足跡をたどる旅だといわれていますよね。 とっても偉い方なのですが(詳細省くけど!)、なぜか私はとっても身近で憧れを感じるんです。 そもそもどうして空海…?そもそも私が「…空海、すごー!かっこいー!!」となったのは、司馬遼太郎先生の「空海の風景」を読んでから。 もともと司馬先生のファンですが、2年ほど前に尊敬する経営者や友人がほぼ

          #4 追っかけ魂、千年前の人に効力を発揮す

          #3 さらに変化するために必要なものとは?…それはうらやましい!という気持ちかも!?

          13年、ワーク・ライフバランスという考え方を広めることで やりたいことをあきらめなくてすむ社会を作りたい、 と思っているわけですが、最近思っているのが 「大事だよ!」「やらないとだめ!」「ほら、もうあとがないでしょ!」 と追い詰めることだけでは心が動かないことがあるなぁ、ということ。 どこかストイックな気質がある私としては、 must とか should は大好物でもあるのですが(笑)、 そうではないアプローチもいいな~と思っています。 だってね、私、ライブに行くのが大好

          #3 さらに変化するために必要なものとは?…それはうらやましい!という気持ちかも!?

          #2 「このままでいいのだろうか」の変遷

          「このままでいいのだろうか」 こんな不安って、誰にでもあるものなんだろうな、と思います。 私自身、20代、30代、そして40代を迎えた今も再度、 「このままでいいのだろうか」 と思う経験をしています。 でも、同じ言葉でも、年代によって趣が異なるように感じています。あくまでも私の場合ですが。 たとえば、20代のころの「このままでいいのだろうか」は、 「本当にこの組織で自分は評価されていくのだろうか」ということ。 がむしゃらに働いて、一瞬一瞬は充実感があって、 だからこそ組

          #2 「このままでいいのだろうか」の変遷

          #1 14と41、発信はじめます

          2006年に創業し、今年の7月で14年目を迎えます。 そして昨日、無事に41歳になりました。 2、3年前から 「もうすぐ40歳だなぁ」 「30代も楽しかったけれど、40代はさらに豊かにしたいなぁ」 「何か新しいことを始めたいなぁ」 と思っていました。 振り返るとこれまで、 自分の考えていることを、自分の言葉で、仕事以外の場所で、 表現することがあまりなかったように思います。 ワーク・ライフバランスという仕事をしていると、 ワークでの気づきはもちろん、 ライフでもたくさん

          #1 14と41、発信はじめます