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2023.8.12 GOATBED 「SHIMOTAKA i-D summer time 2023」 @下高井戸G-ROKS

急遽発表された2日間のライブのうち、2日目のバンド編成のライブに行って参りました。

本当は2日間行きたかったし、行けば良かったなあとちょっと後悔しています。UNDERGROUNDERMUSIC大好き芸人なので…(1日目にやったらしい)。

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グッズを買うためにちょっと早めに会場に向かったら、普通に会場裏の喫煙所で雄次さんがタバコを吸っているところを目撃してしまいました。まさか推しの喫煙タイムを見れてしまうとは…。

その後、ちょっと時間が余ったから周辺でも散歩するかな〜と思い、駅方面へ戻ってみたら、下高井戸駅前の踏切がなかなか開かなくて焦りました。しかも行き帰り2回とも引っかかる始末。危うく開場に間に合わなくなりそうだった。

開場時間に間に合いたかった理由は、そこそこ良い整番を頂いてしまったからなのでした。


1桁じゃないしどんなもんだろうかと思ってたら、最前ではないものの、有り得ないくらい秀仁さんが近かったですね。過去1、2を争うくらい。

開演時、普通に私たちの目の前を通過して行ったのですが、秀仁さんの通った後の香りがめっちゃくちゃ良い香りだった。甘めな、大人の色気漂う香り。あの時の空気を瓶に詰めて持って帰りたかった…(無理)。

初っ端から秀仁さんのおはまやくん弄りが絶好調でした。
「良いでしょ、あのTシャツ」と言い出したからよくよく見たら、おはまやくんの着ていたTシャツが秀仁さんの描いたおはまやくんのイラストがでかでかとプリントされていたものでした。笑った。

以前豊洲で行われたバンド編成のライブと似た感じのセットリストだったのですが、やっぱりリアレンジされた昔の曲たちが超良い。中盤のMCで、秀仁さんが「バンド編成の曲で何が1番好きですか?」と聞いてきたけれど(「時こそ今だ」へ行く繋ぎの言葉だったのですが。笑)、改めて考えてみたら「サンドッグハニームーン」と「ソニックフォニックトニックス」と「13レシオ」ですかね。1番決めるってムズくね?

MCの記憶↓↓↓

・「サトシは涼しそうでいいなあ」と言い出す秀仁さん。確かに短パン小僧だったサトシさんに対して、秀仁さんはTシャツ+スパンコールで派手派手な上着に革素材のパンツでしたからね。
上着のせいなのでしょうが、「美川憲一みたい」と仰っており、本当にそうとしか見えなくなってしまって笑いを堪えるのに辛かった。

・「リアルサトシ」とやたらに言うから何のことかと思っていたら、前日のアクスタ被りのことを言っていたのね。確かに検索してみたら、5サトシ(さん)の人が何人かいて面白かった。面白がるのもアレだけど。サトシさんは何も悪くない。

・おはまやくん可愛いねえ(おばさん目線)。
おはまやくんのドラムを間近で観られたのがすごく嬉しかったな。素人なので、手足でバラバラの動きができるの凄〜〜〜ってことくらいしか考えられなかったけれど。

・秀仁さん「今日は雨降ってるんですか?」
観客「(首を振る)」
秀仁さん「残念だな〜。『冷たい雨』をやろうと思ってたのに。」
↑これ前日にもやってましたよね?笑

・GOATBEDはもう誰が何をやっても良いらしいので、次のSITHAではGOATBEDの曲をサトシさんが歌って良いらしい。サトシさんは独自に昔のGOATBEDの曲をリアレンジしているらしく(「ラジカルバーバリアン」だったかな?)、それをやろうか的なことを仰っていました。
秀仁さん「俺に聴かせるのとライブでやるの、どっちが先なの?」
サトシさん「ライブじゃない?笑」
秀仁さん「それもまあ良いか」←良いんだ

・次のSITHAのライブにおはまやくんがサポートとして出演することを知った秀仁さんが、俺も出ようかなみたいなことを言ってて、おはまやくん大好きじゃんって思った。

・秀仁さん「俺はもうどうでも良くて、皆さんが楽しんでくれればそれで良いんですよ。それのためにやってます。」←いや、超ありがたいっす。


最後に「原罪から未来へ」をやったのですが、これが痺れましたね〜。原曲も良いけれど、ギターとドラムが入るとこんなにも違うのか、と。

秀仁さんは帰る時にお客さんにタックルしていました。私じゃなくて良かった。私だったら跳ね返してしまうところだった(?)。

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2部開場前には、裏口の階段を颯爽と歩く秀仁さんを目撃しました。目が合った方?に笑顔で会釈していた。ライブ以外の場面で推しを目撃するのはなんかドキッとする。

2部は後ろの方で伸び伸びと観ました。とは言え、すぐ目の前に雄次さんがいらっしゃったので、伸び伸びはしきれませんでした。緊張で。

雄次さんの手元をあんなにガン見できることなんて、今後ないのでは?ってくらい近かった。雄次さんのお顔も何度もガン見しましたが(微笑んでた時があって心臓が危なかった)、目が合ってしまったらたぶん倒れると思ったので、合う前に逸らしました。おかげさまで生きて帰っています。ただの恥ずかしがりです。

2部の記憶↓↓↓

・開演早々、秀仁さんが「お父さんお母さんは大切にした方が良いですよ」って言い出したから、何事かと思ったら、どうやらおはまやくんのドラムの搬送をお父様がしてくださったようです。優しいパパだ…。

・1部とはちょっとセトリを変えるよって言っていた通り、1曲目から「BALLET STROAK」がきたのでビビった。好きなので。2曲目の「MADMEN DANCE」も超盛り上がった。

・1部に続き、サトシさんの服装の涼しさを羨ましがる秀仁さん。あみあみの服の下にタンクトップを着ていたのですが、それを見た秀仁さんが過去にあみあみの衣装で痛い目にあった話をし始めました。
前にcali≠gariで上裸に直接あみあみの服を着たら、ちょうど乳首が網に引っかかってしまい、両乳首が腫れたんだとか。
ハラスメントとかではなく、気をつけた方が良いよという注意喚起のつもりで話したんだとか。
秀仁さん「これ俺が死んだ後誰かにWikipediaに書かれるんだろうな。」
サトシさん「すぐに書かれてみてほしい。」
ウケる。

・ちなみに1番暑そうだったのは雄次さんでしたよ。上は黒のシルク生地っぽいフリル付き長シャツ、下はエナメル素材っぽいパンツでした。途中シャツのボタンを開けて汗を拭ったり、シャツをパタパタさせたりしてました。

・おはまやくんに「楽しそうにドラムを叩いてて良かったよ」って言う秀仁さん、本当にパパ目線だ…。
何が楽しいのか3つ言ってみろと無茶振りをされたのに対して、それこそハラスメントと返していたおはまやくん、Good。

・おはまやくんのバンドがなかなか上手くいかないっていう話(それしちゃうんだ、と思った。笑)で、おはまやくんが怒ってたと秀仁さんとサトシさんが言っており、おはまやくんでも怒ることあるんだな、と思った。まあ人間だしな。
おはまやくんは歌もピアノもシンセもやりたいらしい。本当かはわからないけど。頑張れ〜おはまや〜〜。

・「瞬間的ポリフォニー」の後に急に止まって、トラブルが起きたと言い始めたから何だろうと思ったら、歌詞モニターが消えたらしい。バラちゃんさんが出動して無事に復旧しました。さすが仕事ができるギャル(?)。

・秀仁さん「(ライブを)急にやるのと、全くやらないの、どっちが良いですか?」←完全に前者

・「T-B-P-T」からの「雷電」、良き。
特に「雷電」はドラムが映えるね。

・「SAYS SAYS SAYS」でぶち上がってからの「Jamming」でしっとり終わる感じ、只者じゃない感がすごい。サトシさんがいる時には「Jamming」が無条件で聴けてしまうんだろうか。ありがてえ…。


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思い出したらまた追記しますが、とりあえずこんな具合でしょうか。
今回もとても楽しかったです。秀仁さんにそのことが伝わっていれば幸い。
あと改めてだけど、秀仁さんの声が戻ってきてくれて良かったよ…。あの声は国宝級だと思っているのでね。


来週末はcali≠gari柏!急遽行くことにしました。
生きるぞ〜〜〜。