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今日もあなたが大好きです


今日はじょんがいなくなって12回目の月命日です。


あれから1年が経ちました。

1年。
ほんとうにあっという間。

わたしなりに彼と向き合うために毎月18日にじょんに手紙を送っているような気持ちでnoteを更新してきました。

1年間Jonghyunの音楽を聞いて、SHINeeを聞いていれば彼のことを忘れるなんて考えられないし、生きていても死んでいてもわたしにとっては遠い存在に変わりなく、音楽を聞けば、DVDを見ればいつでもそこに彼はいたし、今までと何も変わらないように思えます。

ここでじょんについて考えたり、歌詞を翻訳したりすれば、少しずつ、少しだけでも彼の気持ちがわかるかと思ったけれど、やっぱりどうしても理解できなくて、「理解より認めること」彼の座右の銘のように生きるのはちょっと難しそうです。

遠くに行ってしまっても、音楽や映像は色褪せることなく、わたしの中に息づいていて、SHINeeの4人ももちろん好きだけど、わたしは5人のSHINeeが、じょんが好きなんだな~と思えば思うほど、同じくらいなんで?どうして?って言う気持ちになるし、彼の辛さを理解せず、痛みや苦しみに耐えて笑う姿に憧れていたなんて、なんてひどいことをしていたのか、と自分を責めたい気持ちにもなります。


どんなに時間が経っても、ずっと変わらずそばに感じる彼の存在は、衰えることなく永遠に27歳の素敵な彼のまま。
彼が年老いて行くのを見てがっかりすることもないし、活動する中でわたしが心変わりをすることもないでしょう。

彼は、本当にずっと永遠に変わらずSHINee、Jonghyunとしてそばにいてくれるって結論を出したようにも思えるし、裏切られたようにも思える。


きっとずっと堂々巡りだ。


来月からは、18日にnoteは書かないかもしれないし、書くかもしれない。


1年間、自分の心や彼の音楽、映像、残されたSHINee、シャヲルと向き合っても、やっぱりなにもわからなかった。


どこにもいないけど、どこかにいる。
ずっと変わらない、手の届かないアーティスト キムジョンヒョン。

1年間実は入院してたとか、どこかに旅に出てたとかでいいから、ひょっこり帰ってきてくれていいんだよ。


新しい彼に逢うことはできそうにないから、
今までのジョンヒョンを何度も何度も見て、曲を聞いて、やっぱりジョンヒョンはかっこいいな~って、以前と変わらず思うしかわたしにできることはないね。


春が来る前に会おう、って言って何度も何度も春が巡っていつかまた、わたしたちの前に姿を現してくれますように。


今日も、明日も明後日も。
ずっとあなたが大好きです。



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