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タイに早朝に着いた

タイに早朝に着いてしまった
このコロナ騒動の真っ只中
今私はタイ バンコクにいます

検索してもなかなか見つからなかった
早朝にドンムアン空港に着いてしまったとき
どうすれば良いか、というお話
(せっかちな人ver)

関空を夜中に出発
タイ ドンムアン空港に早朝4時着

せっかちを極めた私は荷物が出てくるのが待ちきれないので基本的には機内持ち込みできるサイズの荷物しか持っていかない。
つまり4時過ぎにはドンムアン空港でさぁてどうしようか状態。

検索して上がっていたのは
換金したり着替えたりしてたら7時になるから
それからシャトルバスの始発に乗ればいいよ!というもの
そんなん早朝便乗ってるいろんな人みんなそれ乗るからしんどいやん、ましてや三時間待ってられへん。
そんな私は鉄道に乗ることにした。

鉄道の始発が早いことは地球の歩き方に教えてもらっていたので
鉄道の駅までの行き道を検索、まるで裏口かのようなオフィシャルな道を通って鉄道の駅へ。
駅の一番端にチケットオフィスなるものがある。
時刻表を眺めていても、チェンマイ発とかどうも長距離便のようで辿り着ける気がしない

とりあえずお兄さんにこう告げる
『クルンテープ(市街地)に行きたい』
さすがは微笑みの国、ニコニコしながら発券してくれた
『はい、20バーツ(約60円)ね』
物価が安すぎる、タイに移住しようかな

4:04発とあるのに購入時間は4:32(右端記載)
もう訳がわからん、この適当さはある意味ありがたい
適当に来たやつに乗ってまえ、そう思った

大きな荷物持ったお兄さんに切符を見せながら
『これで行くやんな、ここ』
尋ねると
『そうそうたぶんあってる』
と言ってくれた。(全て意訳)

そして揺られること約1時間
終点がクルンテープ駅でした。(寝てた)
結局見られることもなかった切符。

窓から大きな荷物を下ろす人もたくさんいたのでやはり長距離便の経由駅としてドンムアン空港はあったのだろう。数回来て慣れてしまったがなかなかの衝撃絵図なのでトップ画像を参照。

幸いクルンテープ駅はWi-Fiが繋がっていたので
今これを書いています。
ここからお目当てのお粥屋さんまで徒歩30分くらい。そろそろ日が昇ってきたので街並みを楽しみながら歩きます。

こういうの需要あるのかな
日記がわりにちょいちょい更新します。

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